阪急西宮北口から 宝塚に向かって 仁川まで帰ってきました
線の名前は 今津線
今津は 西宮北口から南に 2駅
昔は ここから宝塚まで続いていたのだけれど
南側は 用事が無いからか
西宮北口から 南に 二駅だけのピストンと
宝塚までの7駅 通勤通学電車となっています
映画の 阪急電車でも 阪急今津線が素材として使われたのですが
今津線と書かれてなかったのもいいのか
西宮北口から南は無視されたところです
用事が有ったのは 北側 仁川の駅
阪神競馬場のある街です
駅の壁にも 競馬場の絵が有ります
これは駅前のビル
ところが ほとんどの人が 地下の通路に
競馬場への地下通路です
ただ 冷房が効いてないんだよね
で この角のビルの一階
焼鳥 鳥居です
こんなコースもあるのです
コースもあって 飲み放題が 90分 2200円
これで宴会すると 5000円ごえになるじゃない
実はここの客は 呑み助が多いのです焼鳥屋ですから
一皿 340円 串なら 二本です
下の方 ももう焼き屋から揚げは別料金です
ただ ビールが高いんだよね
田舎の居酒屋値段です
二串 か もう一皿で ビールだけ飲む客が多いですから
画面の 競馬中継見ながらで 注文はほとんど無しの客が多くて
皮
ネック
きも
白子
瓶ビール二本呑んで
酔いを醒ましてました…
書きかけの記事を間違って公開していました
再度構成して公開していますので 前回のコメント 内容が変わったりしますので
勝手に削除させていただきました
大変申し訳ありませんでした では 本番公開です
先日 スシローで いやな思いをしました
あくまでも私の主観ですが
料理というものは 作り手の思いの 篭って居るものだ
そして店は その特色を出すために 一つの方向を向いているものだと
いくら 回転寿司でも メインは寿司なんだと
だから
高速のパーキングエリアの スナックコーナーでさえ いろいろ有っても
提供する窓口を変えたりと しています
過去に 唯一許せていたのが
デパートの高層階に有った 家族向けの大食堂
どんな物にも対応しますと
数種類、数人ずつの料理人を 置いていたのです。
料理を出すからには、その道のプロが
それなりの物を出さなければいけないのです
家庭料理とか 大衆食堂と言うのは有りますが
現在の店は
それぞれが専門店ですから
特に世界遺産にも 登録される 日本料理なら
和食の料理屋の 刺身と 寿司屋の刺身は違います
うなぎにしても ウナギ屋があり
焼き鳥屋にしても 焼鳥屋があるように
そして居酒屋は 居酒屋としての その店の方針があるから
料理の造り手は 同じ方向を 向いているから
主の物はその店の看板として 客に料理として出せるのです
それを メインをおろそかにして
つけたしに逃げるなんて最低だと思いませんか
それでも 回転寿司は嫌いじゃないし
にぎり寿司風の物を 世界に広めたところまでは良かったのですが
あくまでも 寿司風 寿司文化を壊してしまいました
握らなくてもいいから始まり
ガキに合わせてわさびを入れなくてもいい
とうとう 握りの形を変えてしまった
シャリの上に 小さくても シャリが見えていても
何か乗っていればいい
魚の品数を減らして
代わりに別な物を乗せておけば良い
そんな寿司が増えて来て
それに付属するのが
うどんや天婦羅だけでなく
ラーメンに逃げ始めた
その経営方針に 吐き気がしたのです
スシローは嫌いじゃなかったのに
これで しばらくは 行く気が無くなったな
そう嫁さんと残念がって 帰って来たのでした
数日後 ならば満足できるところに行こう
回転寿司に寿司を食いに行こうと
やって来たのが とれとれ屋です
下が駐車場 下駄ばきの 回転寿司の店です
色々とありますが あくまでもこれは脇役です
メインは寿司です
値段設定は こちらをクリック
たまに行く 流れ鮨の チェーン店です
この店は 一応握ってくれる店ですから
ちゃんと シャリが隠れる ネタを使ってます
ただ 画面で注文するようになってから
お皿の色がバラバラなんです
いたさんが ネタの色に合わせて 入れて来るから…
インドマグロ(ミナミマグロ)の中トロ 2貫で462円
一つは嫁さんの
大間の本マグロの赤身
これは食べておきたかったのです
魚の赤だしと
骨せんべい
この店は 魚をさばいてますから
つぶ貝 この店は シャリに合うように切ってますから
一皿 231円はやすい
嫁の頼んだ 蒸しアナゴ 592円
嫁の まぐろ 231円
嫁の 帆立 341円
嫁の大海老341円
嫁の鉄火巻き 297円
私のうに 682円
茶色くない うにです
私の呑みたかった
プレミアムモルツの 生ビール 620円
でも 車ですから ちなみに うちのは車の免許持ってません
わたしの 炙り三昧 462円
ジョッキが空いたら 追加するはずだった
プレモルのビン 700円
私の頼んだ
ここの 名物 手焼き玉子 297円
普通の卵ではなく シャリはここに
嫁の鯛 297円
嫁のアオリイカ 341円
甲いかが 安いけどこちらが良いと
私の カレイの縁側 231円
100円寿司よりぶ厚くてうれしい
私の〆のまぐろ 231円
注文がパネルからだから
いくらで 今なら勘定がいくらとわかるのも
貧乏人には嬉しいですね
やっぱりこれが 鮨ですね
と言う事でこれから呼び名が変わりました
100円回転寿司風の店か
寿司を喰わせてくれる回転寿司か
気持ちを切り替えておかないと 帰りに不機嫌になってしまいますからね…
これがこの日の 言いたかったことでした
コロナコロナで JRAも 感染防止で大変でした
特にゴール前では 『差せ―! かわせー!!』
と怒号が飛び交う所ですから
私もたまに負けに行きますが…
じつは阪神競馬場の 地下のフードコートの
この店のラーメンが好きなのです
何系とか 特別有名な そんなことは全然なく
昔の中華そばが
昔の値段で出てますから
しかもセルフ
お運びのおばさんは 台から このカウンターまで運んでくれますが…
ここで コショウと ラー油は 入れ放題です
食べるのはこの前の
立ち食いスタンド
レースのモニターがついてます
今日は特別に 久しぶりなのもあり
贅沢して チャーシューワンタンメンを
なんと650円です
普段は負けている日は 単純なラーメン 500円なんですけどね
別に 特別美味しいと言う訳ではありませんが
昔ながらの 鶏がら出汁の 醤油ラーメン
昔ながらの味ですね
もちろんスープを飲み干すまで
ゆっくり楽しんでました
何度も言いますが 特別美味しいわけでも兄のですが
一言で言えば 哀愁のラーメンでした……
そういえば
大勝ちした時には食べたこと無かったなぁ…
結局有馬で 温泉に入って そして何を食べたの
そう言われると辛いんだけど
有馬値段に 食指が働かず
西宮北IC近くのこの店にやって来ました
セルフの 手打ちうどんの店 いわしやです
麺が無くなり次第終了 10時から16時ごろまでの店です
うどんやは 熟成させるから 麺が無くならば終了はわかります
蕎麦屋は 打ち立てだから この言葉は使ってほしくないんだけどなあ…
では中へ
メニューです
入ってすぐに注文するので
テーブルのメニュー 値段が消えてました
ちなみに私は
ひやかけ 450円 玉子天 100円 アナゴ天 230円
天ぷらは別皿にとって
汁が熱ければ 天ぷらうどんも良いけれど
私はうどんのこしを楽しみたくて 冷かけですから
天ぷらはてんぷらのままで食べてます
いつも思うんだけど
ちょっと太めのシッカリ腰のあるうどん
好きなんだなぁ…
冷かけにだけ一本おまけが
私が勝手に思っているかもしれないが
幅広麵が 入ってました
讃岐うどんツアーのメンバーが
快気祝いしてあげるから
甲子園まで出て来いよと
ただ 6時30分と言うのが厳しくて
仕事が終わり バスで中山寺へ
JRで宝塚に
そこから阪急で西宮北口で乗り換えて今津へ
そこから 阪神で甲子園口に
乗り換えもしんどいですね
久しぶりの 阪神線
何でジャイアンツカラーにしたかなぁ?
奈良まで行く電車にはこんな色もありました
しかし今津の駅で
砂利自体が小さいし
こんなところも 阪神らしいなぁ…
せめて線路辺りは気を付けて補修しろよ
甲子園口の駅から歩いて 目的地へ
マンションの一階ですが
ビルのオーナーが変わり 閉店することになりました
きっと家賃の折り合いがつかなかったんでしょうね
生ビールで乾杯
でも アサヒ
瓶はキリンがありますよ
それキープね
イカとキャベツの炒め物
エビマヨ
豚もやし
豚玉のお好み焼き
これはテコで食べます
関西人ですから
チョリソー
この辛さは私は苦手です
アスパラとせせり(ネック)の炒め物
オムレツ
色々出してもらいました
そのあとは
薄暗い店で ボトルキープ
歌も歌ってました
だから 午前様……
ホテルにチェックインした後は
尼崎の『きらく』に行くつもりだったのです。
だから 阪神沿線でホテルも取ってもらったのに…
きらくに予約しに行ったら
その日どうしても抜けられないツーリングがあって
臨時休業なんですと
どうしてくれる責任取ってくれ!と
マスターにおすすめの居酒屋聞き出しました
勿論マスターのおすすめだよね
予約する時名前出すよと
そしてやって来たのが こちら
鳴尾から徒歩5分 たのくら
おしゃれなお店ですね
店に似合わない酔っ払いのおっさん三人
雰囲気壊すようで、迷惑かけました
まずは生ビールで
サッポロでした
付き出し
小松菜の煮びたしとタイの子
今日は小松菜の日でした
まずは刺し身の盛り合わせから
白うなってないきずしが有ったら それも入れといて
軽く締めた鯖です 好きなんですこれ
こうなると 日本酒 地酒の世界ですね
淡麗辛口じゃなく
コクの有る地酒出してと言うと
上喜元の蔵の おりがらみの純米吟醸が出て来ました
ぐい飲みでいただきます
旨いねぇ…
特にこのきずし
サバの刺身と変わりません
次の酒は…
これも良いですね
牡蠣食べますか?
ええ 大好きですよ
ならば炙りですが
牡蠣には 純米吟醸より
シッカリした純米が良いんだけれど
ならばこの辺りでいかがですかと
酒の麹を使った
特別なもろみをつけて
旨いねぇ
裕治君が ちょっと早いけれど
これがあれば食べたいと
たらの白子のしょうゆ焼き
山井もまんじゅう
あんかけもいい感じですね
今日はこのぐらいで
また来ますね
そして 世の更けるまで 電車で次の店に
唄いに行くのでした…
西宮の甲子園口
ホテル、ノボテルのバイキングに出かけてきました
仕事の後なので 7時半からの90分
これが大間違いでした
私のテーブルと 少し離れたテーブルの女性たち
そこだけが 静かな日本語が聞こえます
そのほかは 宿泊している中国人
(?_?)奴らは4m離れた 料理のおいてある場所と
テーブルとで話をする
そのうえ テーブルに戻っても
音量の切り替えが効かないようだ
それが周囲の10ぐらいのテーブルで一斉に響く
まるで 駅前の交差点で食事をしている音量
もちろん料理を取るマナーは………
それでも
常に前に 中国人がいるところを 撮るの大変でした
ローストビーフの前は 三皿も四皿も持って
まだ取ろうとしている 人がどうしても写ってしまうので
そんな奴の横でようやく確保
コーンスープ
中国人だらけなのに 冷えた点心出してどうする
蒸し器の中でも 蓋開けっ放しで 冷めてますよ
カニの足には 切り込みがないので 食べにくくて
そのうえ冷凍の茹ですぎ 身がとりにくい
天ぷらと書いてあったところの鱧
まるまる フリッターやん
一番食べやすかったのは
このぐらいかなぁ
カレーや パンもあったけれど
カレーはまわりに こぼれた後だらけで…
デザートのケーキ
甘味類 取るのも大変です
8時半になり 中国人が部屋に戻っていった後には
静かなレストランに
BGM流れてたんや………
迷惑おかけしました?
言葉にはしないが
フルーツの皿が出てきました
もう一度 デザートと珈琲だけでもいただきましょうか
本当はもう売れ残りでしょうから
一つずつでもこれ持たしてくれたら
嬉しいのになぁ…笑
とりあえず ホテルのディナーバイキング
今は ジャパニーズオンリィ
そんな表示がなければ
落ち着けないというのがよく分かった 壁ぎわでした
芦屋にスーパー銭湯が出来た
その時行って感心していたところに
詳しくはこちら芦屋で一風呂
9時からモーニングしにいかへんか?
御狸大明神からお誘いがあって行ってきました
関西にもこんな高そうな ヨットやボートの留まる港がある
敷居の高そうな芦屋マリーナの玄関を越えないと駐車場は無い
そんな海辺の建物に
こないだボートをここに係留させてもらって
従業員のの鼻の高すぎる西宮とは大違いや
ゴルフ場のキャディが
メンバーとビジターを区別するぐらいひどかったもんなぁ…
それやったらここのもてなし一流やで
そんなことを言いながらこの店です マレロッソ
船の見えるこの席にしましょう
9時からの朝食タイム
キッシュかサンドイッチのセット
864円と 1296円 どこが違うの?と聞くと
スープが小さなカップか スープ皿かですと
今日のスープは?
イセエビの冷製ですと
このスープ 濃厚でエビの香りがすごい
これは大きなカップで正解ですね
キッシュのプレート
エビのキッシュと
大きなハムが旨い
思わずワインを注文しそうになりながら
まだブレックファストタイム
ランチタイムは11時からだと我慢して
それでも満足の店でした
又も格安店です今津の焼き鳥屋さん『ちんどん』
なんと 280円、税込みでも302円均一のお店です
阪神と宝塚から西宮北口を通って乗り継ぎする 今津の駅前にある店です
このメニュー 値段が書いてないぞと思ったら
表紙に全品280円と書いてありました
モモ肉のたたき
280円ですから 小さい皿に3切れぐらいと思ったら
こんなにしっかり盛ってありました
生も280円
嬉しいですね
これがビール化発泡酒か聞いてないのですが
第参のビールでもぜんぜんかまいません
アサヒじゃなく ジョッキで来るなら
今回は場末の店で 小遣いの少ないうらぶれたおっさん役
頼むならもう一品だけと
ネックの炭焼き
でも ついつい…
ジョッキ三倍呑んでしまいました
実はこれ… ビアガーデンに向う前のひと時でした