ホテルにチェックインした後は
尼崎の『きらく』に行くつもりだったのです。
だから 阪神沿線でホテルも取ってもらったのに…
きらくに予約しに行ったら
その日どうしても抜けられないツーリングがあって
臨時休業なんですと
どうしてくれる責任取ってくれ!と
マスターにおすすめの居酒屋聞き出しました
勿論マスターのおすすめだよね
予約する時名前出すよと

そしてやって来たのが こちら
鳴尾から徒歩5分 たのくら
おしゃれなお店ですね
店に似合わない酔っ払いのおっさん三人
雰囲気壊すようで、迷惑かけました

まずは生ビールで
サッポロでした

付き出し
小松菜の煮びたしとタイの子
今日は小松菜の日でした

まずは刺し身の盛り合わせから
白うなってないきずしが有ったら それも入れといて
軽く締めた鯖です 好きなんですこれ

こうなると 日本酒 地酒の世界ですね
淡麗辛口じゃなく
コクの有る地酒出してと言うと
上喜元の蔵の おりがらみの純米吟醸が出て来ました

ぐい飲みでいただきます
旨いねぇ…

特にこのきずし
サバの刺身と変わりません

次の酒は…
これも良いですね

牡蠣食べますか?
ええ 大好きですよ
ならば炙りですが

牡蠣には 純米吟醸より
シッカリした純米が良いんだけれど
ならばこの辺りでいかがですかと

酒の麹を使った
特別なもろみをつけて
旨いねぇ

裕治君が ちょっと早いけれど
これがあれば食べたいと
たらの白子のしょうゆ焼き

山井もまんじゅう
あんかけもいい感じですね
今日はこのぐらいで
また来ますね

そして 世の更けるまで 電車で次の店に
唄いに行くのでした…
西宮の甲子園口
ホテル、ノボテルのバイキングに出かけてきました
仕事の後なので 7時半からの90分
これが大間違いでした
私のテーブルと 少し離れたテーブルの女性たち
そこだけが 静かな日本語が聞こえます
そのほかは 宿泊している中国人
(?_?)奴らは4m離れた 料理のおいてある場所と
テーブルとで話をする
そのうえ テーブルに戻っても
音量の切り替えが効かないようだ
それが周囲の10ぐらいのテーブルで一斉に響く
まるで 駅前の交差点で食事をしている音量
もちろん料理を取るマナーは………
それでも





常に前に 中国人がいるところを 撮るの大変でした
ローストビーフの前は 三皿も四皿も持って
まだ取ろうとしている 人がどうしても写ってしまうので

そんな奴の横でようやく確保

コーンスープ

中国人だらけなのに 冷えた点心出してどうする
蒸し器の中でも 蓋開けっ放しで 冷めてますよ

カニの足には 切り込みがないので 食べにくくて
そのうえ冷凍の茹ですぎ 身がとりにくい
天ぷらと書いてあったところの鱧
まるまる フリッターやん

一番食べやすかったのは
このぐらいかなぁ
カレーや パンもあったけれど
カレーはまわりに こぼれた後だらけで…

デザートのケーキ

甘味類 取るのも大変です
8時半になり 中国人が部屋に戻っていった後には
静かなレストランに
BGM流れてたんや………

迷惑おかけしました?
言葉にはしないが
フルーツの皿が出てきました

もう一度 デザートと珈琲だけでもいただきましょうか

本当はもう売れ残りでしょうから
一つずつでもこれ持たしてくれたら
嬉しいのになぁ…笑
とりあえず ホテルのディナーバイキング
今は ジャパニーズオンリィ
そんな表示がなければ
落ち着けないというのがよく分かった 壁ぎわでした
又も格安店です今津の焼き鳥屋さん『ちんどん』
なんと 280円、税込みでも302円均一のお店です

阪神と宝塚から西宮北口を通って乗り継ぎする 今津の駅前にある店です

このメニュー 値段が書いてないぞと思ったら
表紙に全品280円と書いてありました

モモ肉のたたき
280円ですから 小さい皿に3切れぐらいと思ったら
こんなにしっかり盛ってありました

生も280円
嬉しいですね
これがビール化発泡酒か聞いてないのですが
第参のビールでもぜんぜんかまいません
アサヒじゃなく ジョッキで来るなら

今回は場末の店で 小遣いの少ないうらぶれたおっさん役
頼むならもう一品だけと
ネックの炭焼き
でも ついつい…
ジョッキ三倍呑んでしまいました
実はこれ… ビアガーデンに向う前のひと時でした
友人に誘われて西宮市甲子園のホテル ノボテルのビアホールに行ってきました

このホテルです

バイキングもやってます

90分 5500円です

シェフがチェックに

豆腐にピータン

このあたりが狙い目かな

マグロの山掛け 鳥のカルパッチョ
小柱といかのサラダ 冷製茶碗蒸し

少しこんなのも

ハチノス(ミノの次の胃)です

海老も
元を取らなければ
同行のT社長はマイペースで
オーダーバイキングを 熱々でないと美味しくないからなぁと

串カツ頂戴 何本ですかと聞かれて 1本

オリオンリングもちょっと

じゃがバタも

飲み物を取りにいったかと思ったら

目的はこっちかい!?

私はマイペースで オーダーバイキングからこちらを
しっかり歯ごたえのあるもの
1000円ランチに こんな店あるよね

これも嬉しい夏の味

夏ばてしそうだから もう少したんぱく質を取らなければ
毎回フォークとナイフがつくのが良いよね

山掛けもうすこし マグロすきですから

もう一度もらおうか

切り口の写真とってなかったから 仕方なくです

そうそう んロースとビーフと赤ワインもはずせませんね
でもこれ ローストビーフの色じゃないよ

デザート

もう少し
さすがに ケーキとコーヒーが入りません

部屋はROOMと言う多目的施設でした
満腹です 御馳走様でした
何となく ラーメンが食べたい日がある
そんなときには いろいろ悩みつつその日の気分に一番合うところに行くのだが
チャーシューたっぷりのラーメンが食べたい

そこで向かったのが もっこすである

メニューの少ない店が好き
迷うことなくきめられるから
毎日行くなら別だが

チャーシュー麺
もっこすでも店によっては 花弁のように器から垂らすところもあるが
これで十分だ

麺を見るために 堀りさげてみた
麺はちょっと細めのストレート
スープは醤油(たれ)ですね

チャーシューはスープについているほうが好きなので
いろいろ遊びながら食べている
でもたっぷりのチャーシューは好きだなぁ

しかし 西宮までバイクで来たので
これだけのチャーシュー食べながら
ビールが飲めないのが不覚でした
ピアニストをしている友人からこんな案内が届いた
関西は狭いもので 芸事関係の友人は多くいるが
クラシックピアノを弾く友人が居ると
だんだんクラシック関係の友人も増えていくものだ

西宮北口に有る 兵庫県立情報文化センター 神戸女学院小ホールでリサイタルをすると

若いころの写真を使っているが 年齢は私よりかなり上の方だ
それが 一人で大衆の相手を2時間近くするらしい

一部が ベートーベンの ピアノソナタ29番ハンマーク
ハンバーグは得意だがと思っていると
ハンマークラヴィーアだった
訳が判らないので ネットで検索してみると
「ハンマークラヴィーア・ソナタ」が、ベートーヴェンの全ピアノソナタというに及ばず、全てのピアノ作品の中でも最も長大で雄渾壮大、なかんずくその聖なる第3楽章 のアダージォは、古今のピアノのために書かれた最も深遠な思想の表出の音楽であり、またその終楽章のフーガは、技術的にも最も難解な作品として知られている。
等と書いてある
とりあえず行くしかあるまい
現地で他のピアノ弾きの友人と落ち合い、第一部の40分を超える超技巧的難曲を弾きこなす姿を見て感動し、
よくそれだけ(あのお歳で)緊張が連続できるものだと感心するばかりだった
休憩をはさんで ピアノソナタの30番、31番
これらも20分を越す、超技巧的ピアノ曲だった
聞く方も大変だけれど 弾くほうはすごいね
鍵盤を大きくデフォルメして 上部の空間に映し出してほしい
そこに走りまわる音符がリスや小動物、もしくは風の妖精の様に見えたら素人には入りやすくなるだろうにそんな事を思っていた。
しかし作る方のベートーベンも
弾きこなせるものなら弾いてみろと喧嘩を売っているんじゃないか?
それが率直な感想だった

終ったら飲み会じゃ~
今回はそんなクラシックの仲間と西宮北口からすぐ北のこの店へ

ビールも呑んだがワインもボトルで貰いました

おでん 赤いのは近江の赤こんにゃくです

やきとり 10本セットで頼んだので ネックとハツ

ネギ身

ずり

つくね

親鳥のたたき

唐揚げも貰いましょう

えっ! だれ?
親子丼なんか頼んだの
今からご飯食べるの??

そう私が食べるの、そう言ったのは 声楽家の彼女
丁度ここの大ホールでオペラの公演が有るので、
今日はそのけいこ中でした
こんな恰好すると絵になる彼女ですが
………
じつは………
関西人なんです

この写真ブログに載せますよ
……………
『お嫁に行けなくなりますよ』
そうは言いませんでしたが…

と、ちょうどこの店の前に貼ってあった
番外編の 頼まれて出張公演の時の
オペラのポスターでも…
こんな彼女大好きです

そろそろお開きの時間
いいえ終電の時間と言った方が正しいかも

宝塚から 車庫の有る雲雀丘花屋敷に向かう電車
回送でなく終電として走らせてくれているのが嬉しいですね
(宝塚から大阪方面へのJRは早い時間に終ってます)
ありがとうと見送る壁ぎわでした
ただ問題は 翌日が金曜日
金土とまだ仕事が有るんじゃ~~
兵庫県の三田市に住む、叔母を見舞いに行った帰り
どこかで食事をしようかと 久々に家族で外食
でも 妻も息子も普通免許を持ってないので やっぱり私は呑めません
それでうろうろしている時に見つけたのが
音羽寿司の流れ寿司です


春のフェアー やってました
このぐらいの値段だと食べ易いですね

おっといきなり まぐろ三味
赤身 中トロ 大トロです
普通の寿司屋ではなかなか頼めませんからね

続いていか三味

これもいいぞ 貝三味
アワビが入っているのを見つけたので ついつい注文を

やすい寿司屋泣かせのマグロです

大振りに切った奴もあります
私はこっちが好き

やすいネタですが ツブガイの歯ごたえが好き

息子は得意のサーモンです

活の赤貝が有りました
ひももにぎってくれるので嬉しくて

息子の注文した玉子
安上がりで助かります

と ここでいきなり 息子のカウンターパンチ
アジフライタルタルソースが来ました
この店の名物ですね

魚の赤だし

ほたて

ようやく私の頼んだ天麩羅うどん登場
コレが無いと食べすぎてしまうから…

では再び 寿司に戻りましょう
桜エビが有りました 軍艦です

ぼたんえび 甘いですね

春を告げる 富士三味
何で富士何や そうか静岡のネタを使っているからなんだな…
そう思っていたら お皿が富士山でした その季節のおススメの一品らしいです

生シラスの握り

生桜エビの握り
いやはや満足でした
これで呑めるともっと満足でs注文も減るんだけれどなあ…

面白いのが 注文するパネル
履歴などもこの通りです

一つ一つの値段も判りますね
しかし高級回転寿司波の値段なのが嬉しくて
3人で 6819円でした コレは安いですね

支払いレジの前にこんな物を見つけました

寿司キャンデー MADE IN JAPAN が効いてますね

欲しかったなぁ~~
西宮の巳巳で呑んだ後 いい気分になった壁ぎわは
同僚を連れまわしてしまいました
西宮北口の駅の 北側の繁華街の中にあるバルに
西北バル力石です

おっさん二人でこのカウンターは似合わないなぁ…

まずはプレモルの生

先付けは ゆで落花生

バルらしく 山崎と白州のボトルが
これなら ハイボールだね

呑み比べ
新種の白州は 少しさわやかになりすぎちゃったね

バルがどういうものか判らない壁ぎわは
鶏のつくりの盛り合わせを バルのカウンターで注文

メニューを見てこれも欲しいなと
ぷりぷりホルモンの素あげ

ここの日本酒はちょっとえぐみが出てました

ビールと 山崎と白州のハイボールは旨いんだけどなぁ…
そのご 旨い日本酒が呑みたいと

西宮北口の北側 階段を下りていく隠れ家に

この店 常夜灯です


最近 焼酎に力を入れてるんだね
奥播磨はなくなっていました…残念

マグロすきみのユッケ

骨の周囲のみは旨いけど
別に骨を飾らなくても…

そして日本酒には これが嬉しいんですよ
たらの白子の天ぷら

天ぷらを敷く紙にもこんなおしゃれが…
適当に日本酒を飲んだら
風呂に入りに行こうかと
尼崎センタープール前のねひめの湯で一休みして
そして〆は 杭瀬のきらくでした

やっぱりココの造りは旨い

そして名物のきらく焼 満足な一日でした