兵庫県グルメ案内の最後は 明石焼きです

今回は明石駅前ではなく
もう少し西
山陽電鉄の東二見にやってきました
昭和も中期の感じのする街です

箱庭雑貨店 という名のカフェ
立ち寄ってみたくなりますね

でも時間が無いので
でも ケロリンの桶には 惹かれました

コチラは角の肉やさん

揚げたての コロッケや串カツ 食べたいですね
これだと安くて 遠慮なしに買ってしまいそう

でも今日の用事は こちらの店
てんしんです

外から見える メニュー
玉子焼きに 名代と特上とあるのが気になる

明石焼きは 白身を使った残り物で作られたのが発祥だと
名前を書いて待つこと30分

ようやく店に入れました
ここで 先の疑問を訪ねると
特上は 焼くときに 卵をもう一つ加えますと
30円差は卵一つの分だったのですね

焼きあがりました
特上玉子焼きです

出汁につけて食べるのが 明石焼き
でも 緑は 三つ葉でしょう
ネギだとにおいが強くって 出汁の味も壊しちゃうよ

熱くて困る人は 上下を返せばいい
このままで ソース塗って食べるのも良い
550円で15個盛の店は嬉しいですね

ついでにお好み焼きやですからやっぱりベースは豚玉ですね

関西の人は お好み焼き食べるのに 箸使わないんやと
てこの使い方も 勉強してもらいました
加古川市から明石市に移るところ
昔からよく食べに来ていた 回転ずしの店があります
こちらに ボートを停泊している人のボートで遊んだ後
帰りに寄る店だったのです

高級回転ずし 力丸です
100円の回転すしが 多数出来て つぶれていく その前の時期からです
今でも 生簀の鯵を姿造りにしてもらえます

入り口風景
おすすめ品が貼ってあります
だからと言って……
こんなのを鵜呑みにして
………
注文するような奴なんて
……………
……………

いるんです
私の好きな物ばかり
これで 300円は安いですよ
ただ…… 酒が飲めないのがつらい

厚焼き玉子
焼きたてで旨いんですよ
熱々の卵
一貫 200円

バージョンアップ版
明太子かけ

カキフライ
これで おすすめコンプリートや
いいえ この店の常連ですから
まだまだ行きますよ

蒸しマガキ

ええいこうなったら
清水の舞台から飛び降りて
フグの白子

サバ寿司

〆は げその炙りを
満足しました
讃岐うどんツアー最後は鳴門から 淡路島を突き抜けて 舞子に帰ってきました
明石で打ち上げです

奇麗になった 淡路島南サービスエリア
大鳴門峡を渡ると ライオンもあきらめたようです
ふうこと一緒に姫路まで行って そこから新幹線に乗ると
ご苦労様ですね
朝帰りのほうが楽だしライオン金があるんだから
神戸か明石に マンション買えよと
残す相手もいないんだから
心配なら管理は皆がカギもって 交代でするからさ
それいいなぁ…
皆で集まる時は呼んでやるからさぁ…
ここまで皆に言われて断るようじゃ 男じゃないぞ

ライオンの話は置いといて
サービスエリアの話を
ソフトクリームが ラングドシャカップになってました
エクスペンシブです

リフレッシュルームと 展望デッキはそのままですね
一人で来た時には 無料のマッサージ器で転寝してましたが…

土産物売り場の売店も きれいになって
こんな感じでした
では淡路島突き抜けて
明石へ
廻らない寿司屋に行こうか
すし名人に顔出したのですが いっぱいでした

大箱の飲み屋なら
駅前交差点の角の
大庄水産にしますか

明石に来たからは タコ食べようか
明石だこ…… 売り切れました
なんだと!?
そこに 魚の棚あるんだから 買って来いよ

浜焼や

海鮮のお店

揚げ物もありますよ
何にしようか
でも焼き物は 焼いている暇がないよ

こんな店で

皆はこんな風に飲んでました

タコポン酢ならあるよと
そでれ出してよ

海鮮焼き飯
なかなか面白い
飯を食べなきゃ落ち着かない女性のために

私はもちろんこれ
二本目で機嫌が悪くなります
結局コーラのほうがいいなと

明石焼きもあるなと注文すると
冷凍を電子レンジにかけたものや
ココ 明石駅前やぞ
これだから チェーン店の 安い居酒屋は困るんだよ
向こうも思っているよ
おっさんおばはんで飲みに来るところじゃないぞ!って…

つくり盛り合わせ食べて お開きにしましょうか
可愛いおねぃさんが居たので
写真撮らせてと頼んだら
断られてしまった
もてない男はつらいなぁと 皆に言われたのは内緒ですよ
そんな 讃岐うどんツアーでした
お開きです
明石の駅前 です

駅前ロータリーから東側にある
地元の人の行くスーパーに
生のいかなごないか探しに行って見た
品薄で 高くてもすぐに売り切れるんだと

気になったのがこの店
回転寿司?

少し高価な回転寿司かな
盛り込みもあるんだ

そう思って中に入ると
ちゃんとした寿司屋だた
カウンターに座ることに
注文しやすいように メニューが置いてあった

お昼の天ぷらセット これも良いなぁ

じゃあビールも

天ぷらセット300円です
海老二本と たこ それに大葉 之とビールだけでは頼めません
寿司の盛りをもらわないと

大トロ入り10貫盛り1580円 と
茶碗蒸しセット 100円
右上の茶碗蒸しと わらび餅のようなデザートです。

これが 大トロ入り十貫盛り
吸盤付きのタコが嬉しい
白みも関西人に合わせて 厚みをつけて切ってある

茶碗蒸しもうれしくて

最後にサービスドリンク
ホットを
この店 ちょっと気に入りました
また来ますね
ある日曜日 ぽっかりと予定が空いてしまった
そんな時 家の掃除をして……
そんな気がさらさらない
こうやって出かけられるのも あと10年あるかないか
なら好きなようにと…

久しぶりに 明石まで行ってみました
ここが魚の棚商店街
ここだけは日本人の方が多い町ですね
でも四分六ぐらいなって来たかな

明石焼の店にはどこも行列が出来てました
リュックを担いだ人が多いですね

時々覗いていた ゴ
ここにも リュック人の行列が

ここにも行列が
明石焼き大繁盛だね

私の目当てはこちら
そう言っても 酒を買いに来たんじゃないよ

開いていることを確認して
今日は16時半ラストオーダー
17時閉店だって

通路の奥のドア
このドアを開けて

そこは別世界

喉が渇いたから まずビールから
ハートランドの生

明石だから
たこの柔らか煮
こう一口サイズに切って
少し温めてくれると 嬉しい限り
柔らかくて旨いねえ

こうなったら酒だね
何種か今日のおすすめ書いてあったのの 一番上
山梨の ぐ って言ってた様な??

この時期 いかなごの釘煮も貰いましょうか
山椒の香りが また嬉しくて

いかなごの釘煮
今年も生のいかなごが手に入らなくて
作れなかったなぁ……
生のいかなご 1キロ3500円
それでも品薄
釘煮も
魚の棚で 100g 800円~1000円で売ってました
娘が 去年の正月に食べた牡蠣が旨かった
またあそこまで行こうと言い出した
兵庫県の南西ぶ カキの養殖の盛んな所です

山陽自動車道を西に
龍野西サービスエリア
トイレ休憩とコーヒー買って そこから地道

そのまま海岸に走ると 道の駅御津です

レストランではこんなことやっているのですが
正月は休みです
でも 牡蠣を焼いて食べることは出来ます

テーブル代に 2200円のバーベQセット買って
炭代払うと こんなテントもあります

これが二人前 4400円のセット

この大アナゴもついてます

牡蠣もたっぷり買い足して
道の駅の魚屋の大将に 断っておいたのですが
このテントの従業員は 愛想が悪すぎる
特別に6人席を7人で使わせているとか
人数分海鮮を買ってないとか
文句を言うぐらいなら利用させるな!
入った限り客だぞ!!
正月気分で 利用客も少なかったので笑い飛ばしてやりました

そろそろふっくらとした大きな身も入り出して
牡蠣の季節になりました
来月も楽しみです 今年はここにしようかな?
こんど愛想が悪かったら
店長呼びだして 散々謝らすからね…
今日は運転してくれる人もいるので
打ち上げの宴会です
焼き牡蠣でも呑めたし 忠臣蔵の試飲もできたし
最後は宴会じゃ~

山陽電鉄 姫路駅の裏手の酒店街にある

思いだのこんな店
一年ぶりに来てみました
ビニールシートで囲われた 屋台風の店です
屋号は『まるまさ家』です。

アサヒじゃない瓶ビールと

ふうこはアサヒの瓶ビール
好みは合わないけれど乾杯

キリンがあるならそれももらおうか

ニンニク風味のポテトサラダ
小田原の裕治伯爵に食べさせてやりたい

皮カラ
鶏の皮のから揚げです

マグロの刺し身

これが食べたくて来たんですよ
肝の網焼き
ごま油を入れた皿に 軽く塩で焼いた肝を入れて青ネギを散らすだけ
レア焼きの肝と合わない訳がないやん

皮焼き

ここでもカキフライを

カキフライだけでなく
カキフライの卵とじ
どれだけ牡蠣喰えば気が済むねん

寒いので 最後は肉豆腐
こうして夜は更けていったのでした
これにて 一回目の牡蠣ツアー終了です
次回は2月末の予定です
大名草庵を後に
休憩しに行きましょう
国道 429号を西に

酷道です

山を越える 酷道 マニアにはたまりません

ちゃんと離合するとこがあるので安心です

黒川温泉到着

少しぬるりとした 美人の湯です

もう少ししたら活躍するんでしょうか
ブルドーザー式 消防車

黒川ダムを後に
〆のもう一軒に行きましょう

西脇 えびす

こだわりの蕎麦屋



メニューです
夫婦でやっているのだろうが
客の前には 奥さんの陰と笑顔がない
損しているよなぁ…

ざるそば

どちらかというと 更科系
中の良い所を使ったそば

一杯のかけそば
ねぎだけの潔さ

私は 天ざるを

天ぷらを立たせています
でもなんで海老が一番下なんや

そして ざるそば

蕎麦湯をいただいて 今回の蕎麦ツアー 終了でした
奥丹波蕎麦ツアー
個人的に下見もしたツアーだったのです。
ただ
直前に宍粟市の道の駅はがで
宍粟牛祭りがあるってネットで見つけた
行きたいとLINEに書き込みが
すると 牛、牛 食べたいと
他の参加者からも書き込みが
壁ぎわツアークラブの会則で
『参加者の二人以上の希望があれば、できる限り対応する。』
そうなんです
その一文の為に
奥丹波と 宍粟市のはがは 直線距離だと数十キロだが
山越えの為 片道 80分のロスになりました

だから 集合が朝7時半
6時過ぎのバスに乗って家を出た人も…

朝の山道気持ちがいい
他の車もなく 飛ばし放題??

宍粟牛祭りは 朝10時から
だから 9時半には着いてないと車も置けないだろうと 30分前に到着
実は飛ばし過ぎだったかも?
道の駅はが 到着です

これだこれだ
宍粟牛祭り
ワンコイン500円で 色々楽しめます

寒いのでここで温まろうか?
だめですよ ここを出たら蕎麦が待ってますから

10時スタートなので お店は用意を始めました

こういう看板があると言う事は 並ぶんだね

私の狙いもこれです

道の駅の中で野菜の販売している

なんと白菜 大きなのが 350円や400円
大根 120円 お先に買い込み車に

まだ早いけれど
肉を焼きだしました

一番前に並んでます
しかし寒い 凍えながら待っていると
店の人の話が聞こえます
うちら一宮生まれの一宮育ちやから、はがの冷え込みは堪えるわ=
私等から見たら どっちもどっちと思うのですけどね
これを私等は 差別用語ですので ●に ( こ )を入れてください
なにを びっ●の蹴り合いしてるんやと

この行列の 一番前に並んでいたんです
言いたかった
何本ですか?に
200本と
でも財布に10万円入ってるはずもなく
あきらめて 4本と

隙間なく しっかりとさしてあるのが良心的ですね

しし汁

串焼き

ローストビーフ

豚バラの角煮

宍粟牛巻き これだけ900円
これだけは 宍粟うしまきと書いてありました
ふうこは缶ビール飲んでる!
宴会はしないよ 牛串と 巻きずし しし汁飲んだら行くよ
ここから 一時間以上かかるんだから
それでは 蕎麦ツアーを始めましょう
ここから1時間半の山越えです つづく