精一杯楽しんでます　小さな旅　奈良県

今度は南に　旅立ち　大塔まで

今回の旅は南に

体が温泉を望んでいるから

しかも　疲れた時には　やっぱり硫黄泉をと

阪神高速道路で　南に走ります

1300円かかっても　空港線の北の端から大阪南部へ

距離がすごいですから

中之島公会堂　大阪を突き抜けるのは

信号待ちの時間が　もったいないから

松原で降りて　外環状を

あとは　した道です　貧乏ですから

まだ　7時前　それでもドライブスルーは開いてます

休日なのに朝早くから大変ですね　買いに来ている人もいました

マクドかと思ったら　吉野家なの！

富田林のこの塔を右手に見て

あれ？　　遠回りしているじゃないか

ナビを一般道優先に替えたら　遠回りさせられてしまった

河内長野から　山越えで五條への道

なっちゃんで走ったよなぁ

あの時はカーブを攻めていたから気が付かなかった

あんな高い所の建物が

漬物学園？？

いいえ　清教学園ですね

私学だから　送迎が有っても良いから作れるんだね

あんなところまで通えないよ

奈良の五條の町からは　168号線を南下します

山を抜ける道

地元の軽と軽トラが　速度を決めてくれます

道の駅　吉野路大塔の　星の国です

建物が　ＵＦＯの形です

大塔温泉星乃湯 · プラネタリウムなどを持つ　
　星の国と言う施設がありますが

ホームページでは

ひとあしのばせば
大塔温泉夢乃湯（車で15分）
道の駅から十津川方面に１５分ほど車で走ると出てくる日帰り温泉。
４０人が利用できる大浴場をはじめ、開放的な露天風呂、ジャグジー風呂、サウナ風呂とたっぷり楽しんで頂けます。大自然に囲まれたリラクゼーションスポット「ふれあい交流館」にぜひお越し下さいませ。

そっちを宣伝するか

まだ朝8時を過ぎたばかり

道の駅の店も開いていません

こんな時に　動かなくなったの

お気の毒ですね

この舌のトイレを借りたら　先に進みましょう

ここが五條市大塔町　まもなく十津川村です

このページのトップへ

湯泉地（とうせんじ）温泉　滝の湯

十津川温泉の　温泉宿に泊り
一晩に何度も入浴して　満足していたのだが…

源泉に近く　ほんのり硫黄の香りもするのだが

やっぱり硫黄泉に入りたい

十津川に全部かけ流しで　3か所の温泉はあるが
硫黄泉はこの湯泉地温泉だけです

泊れる旅館は　一人じゃ入れないですね…　値段的にも……
民宿が取れればいいのだが…

と言うことで　日帰り入浴施設の　滝の湯に
利用料金：大人800円／小人400円
営業時間：AM8：00～PM9：00
休業日：木曜日
です

泉湯と言うのもあるのですが
利用料金：大人500円／小人250円
営業時間：AM10：00～PM9：00
休業日：火曜日

10時からなので　8時からのところで

滝の湯の玄関

暖簾が8時に出ます

案内図

廊下の窓からの風景

ここからが風呂場

予子には憧れの赤暖簾もあったのですが
誰もいない所を覗いて　警察沙汰も嫌ですから…

温泉分析表

風呂場の脱衣場は籠だけ

財布やカギはフロント横の　貴重品入れに入れてます

改装された　室内風呂

この扉はサウナではありません
露天風呂への　入り口です

これは辛いね

素っ裸にタオルだけで　階段70段

滑ってこけたら　怪談だね

噛まれたら　もっと怪談になりそう

案外、急な階段です

ここで半分ぐらい

屋根のある踊り場

休憩用のいすもあります

ここが露天風呂

直ぐ川の横です

湯の中からも　一枚

源泉かけ流し宣言　15周年

フェイスタオル一枚もらいました

この橋の　先にあるのですが

これは帰りしな

手前が　道の駅

向こう側が　十津川荘

道の駅には　足湯もあります

この道　国道168号線で一番混む道の駅です

硫黄泉満喫したぞ～

このページのトップへ

十津川温泉　静響の宿　山水　後編

　飯も食ったし　あとは温泉だ

これを楽しみに来たのだから　

楽しまねば…　
　
ひとりだし…

大浴場

露天風呂は　ちょっと怖いですね
虫は来るし　足元は滑るし

入れ替えの時間少し転寝して

今度はこちらへ

日のk時の湯再び

しかし　夜中だからもあるが

誰も入りに来ません

変なおっさん一人だけ　風呂を満喫してました

変なおっさんがうろうろしているから

女性は入りに来れなかったかも…

朝五時過ぎて明るくなってきたから

露天風呂に

こちらは寝湯

雲が無かったら　星を見るのによかっただろうなぁ

では朝飯だ

品数の多い　和のおかず

でも　ビールは飲めそうもない…

温泉卵　とシラスおろし

煮物

これ　もう少し焼いてから

熱々の酒に入れると旨いんだけれどなぁ…

きょうはおかずにしますか

温泉卵が　冷蔵庫から出したところ
冷たくて…

だし巻き卵と

焼いた上げの入った味噌汁

田舎料理を美味しくいただきました

もう一度風呂に入ったら　出かけますか

このページのトップへ

今日お宿は山水　　前編

十津川温泉　静響の宿　山水に到着しました

ホームページは　期限切れで　楽天トラベルです

昔の旅館　そう思わせるフロント

廊下もこんな感じ
なんせ　9室の宿ですから

部屋に通されると　布団が敷いてありました

一人は寂しいねぇ…

歓迎の　お茶を一つ
お茶菓子は手作り

ゼリー寄せのぜんざいですね

ルームサービスもあるようですが…

このビールならいらないや

冷蔵庫も部屋にあったし…

一品料理も出してくれるんだ

二食にせずに素泊まりで　部屋で呑むのもいいかなぁ…

楽しみは風呂

部屋数が少ない分だけ

貸切風呂も　空いてたらどうぞお入りくださいと

9時半に　男風呂と女風呂が入れ替わります

あとは夜中も良いですよと

少し早く着いたので

貸切風呂も開いていた

うめは　梅干し漬けの樽を使ってました

ここが一番熱かったかな

ひのきは
ヒノキぶろ

この古びた度合いがいいねぇ…

部屋に戻って

wifì　を繋いでみると

着信があったようだ

親戚が入院した病院の　保証人になったから確認の電話だな
これはかけ直ししておかなければ……

と……

困った

何が困ったかと言うと

アンテナが　一本も立ってない

Wi-Fiで　ネットは見られるが
普通に電話はかけられない

親戚の入院した病院に　ネットの電話はかからない…

来週まで待ってもらおうか

では夕食の時間です

前菜

ビールがアサヒだから
地ビールだけもらいましょう

梅鳥の豆乳鍋

前菜を　ちびりちびりと

ゴマ豆腐

作りたてに限るね

川ますの造り

梅鳥の燻製　梅ソース

トマトのチーズ焼き

小鮎の焼き物

綺麗に波付けてるのに
なんでこう並べる
海腹川背でしょう
アユは腹を下にして出してほしかった

野菜の天ぷら

吸い物と白飯

デザート

誰とも話さずに食べる食事は寂しいねぇ
一人暮らしならテレビが点いてるが
それもないので　黙々と黙って食べるだけでした

また風呂に入りに行こうっと……　　つづく

このページのトップへ

大阪でG20の日
別段仕事とは関係ないのだけれど

南紀に向かいにくい　交通情勢になっていたからか
土曜日　湯快リゾートプレミアム　
彩長楽白浜の個室シングルルームが空いていた

湯快リゾート好きなんです
温泉が良いのと　バイキングで　プレモルの飲み放題がある

好きな物だけとれば　あとは飲み放題
つまみが優れた
ビアガーデン気分で呑めるのが好きなんです

ついでに　金曜日昼からさぼって
十津川の宿も取り

二泊三日の一人旅に出ることにしました。

しょっちゅう行っているところなので
一人旅だし　別に観光の目的もなく
宿と風呂が楽しみの旅にしました

阪神高速道路は　走れません

でも大阪市を回りこむような高速は走れますから

千里の観覧車を右手に見て

近畿自動車道に入ります

南阪奈道路から　葛城バイパス

ほとんど高架の上　最後は京名和道路

なっちゃんの走れない道で　五条まで行けるのがすごいですね

あとは国道168号線　
信号も少なく　どんどん広げられて
走りやすくなっている道です

ネックはただ一つだけ

時速30キロ走行の　軽トラ
これだけは渋滞の元となりますが…

道の駅　大塔

空を見るのに適したところ
大きな望遠鏡のある施設もありますね

ここがわかれ道

左は天川村　右は十津川村に続きます

これは　大塔町の日帰り温泉施設
何度か寄りましたが

十津川村が　全施設かけ流しにしたのが大きかった
ついつい　立ち寄らなくなりました

十津川村役場
この周囲が　湯泉地温泉（とうせんじおんせん）
十津川でも　ここだけが　単純硫黄泉なんだよねぇ
温泉好きになっていくにつれて　
硫黄泉にあこがれるんだよね

道の駅と　足湯
混みあう所です

そしてこちらが　十津川温泉
川のすぐ横には　庵の湯と言う公衆浴場もあるんだけど
今日の宿と同じ
ナトリウム炭酸水素塩泉ですから

今日の宿はこちら

竜神温泉へ向かう道に

こんな橋好きだなぁ

風もないのにぶらぶら～

そしてこいつもありました

野猿です

これですが…

でも　雨降りで　濡れてしまいそうだったので
泣く泣くあきらめました

次回は乗って見ようかな…

では間もなく　宿です

このページのトップへ

帰り道のご褒美　南紀の旅　最終話

新宮駅に友人を降ろして
紀伊半島の真ん中　168号線を北上します

雨が大粒になってきました

そして山には霧がたってきました

これは困った…

でも　うすい靄状態
これなら走れます

奈良県十津川村に入りました　十二滝です

あの橋の向こうが十津川温泉

折角だから立ち寄りましょう
昨日は　駅伝で一部通行止めだったのだって
今日はラッキーです

憩いの湯入り口です

急告　行かれる方は参考に

では入りましょう
突き当りの階段を下に

ここが男湯の入り口

私が入ると　入れ違いに地元の方が出て行きました
良かったなぁ　前に人が入ってないと熱くて入れない風呂だよと

入ると源泉は　熱い！

それでも前の人に感謝です

再び道に戻ると

前をこんな車が

それでもしっばらく行った広い道で　譲ってくれました

五條から北に

バイパスを通ったので
霧の中を走らずにすみました

トイレ休憩も兼ねて　道の駅かつらぎ

野菜を買って帰りました

今高いですから　助かりますね

色々食べて　温泉三昧　南紀の旅でした

このページのトップへ

十津川村を走る　　壁ぎわツアー最終話

紀伊半島の旅も　

勝浦からは帰路に突入です

新宮、本宮と　前回旅したので　素通りして

十二滝　奈良県十津川村に入りました

十津川温泉にある駐車場

細い山道ばかりのところですから

駐車スペースは大切ですね

十津川温泉です

向かいにあるダム湖

手前の屋根は

歩道のすぐ下に屋根が続いています

そうここが　十津川温泉　庵の湯

詳しくはこちらで

今日は飲泉だけ

湯川温泉のすべすべがもったいなくて

未明に家を出ると

朝一の湯に浸かれるんだよね

下には足湯もあります

営業時間

ということで　十津川温泉を後にするのですが

十津川村の温泉には

ちょっと不思議なことがある

役所や道の駅のあるところは　湯泉地（とうせんじ）温泉と言って

十津川温泉郷の一つなのだが　ここはいつも混んでいる

数キロしか離れてないのになぜなんだろうなぁ…

湯泉地（とうせんじ）温泉に行った時のブログ記事

滝の湯まで来たが

駐車場が満車

泉湯は　中に待ち人？？

道の駅も車が一杯

しかたなく　役所に車を停めて

昼飯に

手打ちそばの店だったのが辞めた様です

私のおろし蕎麦

裕治君の　卵かけごはん＆そば定食

そばはそろった機械打ち

業者に頼んでいるんでしょうね

大鍋で　そばもうどんも茹でるから

蕎麦湯も言わねば出て来ませんね

として　十津川と言えば　もう一つがこれ

谷瀬のつり橋です

日本一大きな村の

日本一の人の歩くつり橋ですと言う広告のころもありました

説明

つり橋の日本一は　
長さ400ｍ「箱根西麓・三島大吊橋」。
高さなら　173ｍ「九重“夢”大吊橋」　長さ390ｍですから

ちなみに日本で一番長いつり橋は

明石海峡大橋　３９１１mです　
歩いては渡れませんけれどね

こんな事書いて　恐ろしさを高めてしまうが良いのでしょうか？

外国人の乗ったバスが来ると

我先にと　この橋がラッシュになることも

この日は

まだ安定した人混みでした…

その後帰って

小林探検隊となるのですが

秋の壁ぎわツアー　これで最終話です

１２月には　そばツアー予定しています

１１月初旬ni
は　訳あって
地獄のハワイが待ってます

11月初旬留守にしますので
コメント遅れますが了承くださいね

このページのトップへ

橿原神宮壁ぎわツアー⑪

日本のあちこちに　神宮と呼ばれるところがある
正式には　伊勢神宮だけであるが
皇室に由来のあるところが　神宮号を許されている

近鉄沿線にある

橿原神宮を訪れてみた

街の中　　駅のそばにあるのに　参道は森

裏手には大きな池を持つ　荘厳な神社です

この大門をくぐり

白石の敷き詰められた境内

ついついこちらに目が行くのは　私だけ？

お札を収めに参ります…

と言ってもお札をもらったことないので

お参りしましょう

しかし　神さんまで　距離がありますなぁ…

荘厳なたたずまいです

はしっこまで入れるのが大変です

神武天皇の一代記

お参りを済ませたら　一人はここでお別れ
今からがメインですが致し方ない

判れた我々は　白浜へと向かいます

今年４回目の白浜が待っています

今回のメインは再び白浜で食べ放題
その様子は足の記事で

このページのトップへ

キトラ古墳　　壁ぎわツアー⑩

明日香のもう一つのロマン

それは古墳でしょう

あの世間を騒がせた高松塚古墳

色彩の美で　国宝にもなった壁画を
高価な予算を付けて
保護しようとしたのにダメにして

そのうえ、修復に当たっていた担当者の一人が誤って空気清浄機を倒し、西壁男子群像の下の余白に傷をつけた。
同日、別の担当者は室内灯に接触し、西壁男子像の胸の部分の漆喰が剥落した。

こんな無様な状態だったのです。