去年も来た 西院のぴち鮮
午前中から呑めるのが嬉しい店です

そう この店
入った時 今日ご飯が無くなりましたと言われたが
呑むだけやから…

このメニューがすべて 昼でも
そう思ったらできないものもあるんですと

ライオンさんが うに刺しみつけて
これは出来るか?
この値段なら バッタ物ちゃうか?と
バッタ物食わすところに連れてけぇへんよと

赤えび、たこ、まぐろ

そして うに刺し
喧嘩になるから 一人一つ貰おうねと
これが 500円ぐらいか 嬉しすぎるやないかと

天ぷらもいろいろと
地酒飲んで ビールも呑んで
そろそろ始まる時間も近付いてきたで
では宮川町に向かいましょう

もう 店の女の子に
ライオンさんここでもかい!!
九州は熊本から 同級生が出てきた
ならば 一杯飲みますか
昔の友人が 40年ぶりに 家族連れで 集まりました
退院したとこで 大丈夫か?
わしは 不死身やぞ~

コースを頼んだと言うので
アルコールの点検
やっぱり このぐらいするんだね

酒もあるけれど
これだと高くなるから…

一品も 量が少ないから…

蕎麦の揚げたものです
お口汚しに… そうは言わなかったが
これで9人分ですと…

58歳のおっさんども
私は高専卒で入ったので
年下の同級生です

先付6種
コンパクトに

そばがき
良いのだが 木の芽は要らんやろう…

お造り
上品に 少しづつ
私に言わせれば
わずかづつ…

日本酒を頼みたく
ならない量なのが良かった

揚げ茄子の浸しの乗った蕎麦
半生麺のような 太い麺ですねぇ

天ぷら
松茸かと 期待したのだが
エリンギでした

皆は 生ビールを
一回り小さいようなジョッキで呑んでいるが
絶対 瓶の方が たっぷり飲めるんだって
酒飲みの 鉄則だぞ

焼きものです
セルフで焙る 火鉢と
名残の鱧と 松茸が

一人これだけでも 嬉しいねぇ…

最後にもう一度
細切りのざるが出て
蕎麦湯
ヤッパリそば湯は 追い粉して
ドロドロが好きなので 嬉しくて

そば粉かキナ粉か わからんようなアイス

ではそろそろお開きに

皆で記念撮影して
再会を誓いました
京都に来て 京おどりと飲み歩き
酒飲みのN氏となので
とことんまで行きますかと

昼間 京おどりに訪れた道

宮川町

歌舞練場のあるこの通り

ちょっとごめんねと
勝手に入っていったこの店に
普段いけないだろうからN氏は 行ってみたいと

西院から 再び河原町に阪急で

雪洞に灯りがともっています

そう 姉さんの このお店

今日は京おどりの初日
おなじみさんが
お疲れさんと 今日踊った芸妓、舞妓さん連れてくるだろうから
席が空いていればいいけれど

中はこんなバーです
この日キレイどころを二人ともなったお客さんも来ました
指をくわえて見とれている 壁ぎわでした。
これにて 終了
おっさん二人京都呑み会の様子でした
京おどり見て京都呑み歩きの日
ついでにじゃ~と
松尾大社の鳥よねまで やってきました

桂まで戻り嵐山線に乗り換えて
松尾大社で降りて駅前 この鳥居の右側です

この店が松尾大社の老舗 とりよね

今日はこちらの入り口から
『邪魔するで。』

古いカウンター席
いつもはこの中に 社長がいるのですが
今日は 友人の結婚式だとか
脇板が 厨房の中で料理を作ってました

老舗の料亭
やっぱり値段はちょっとお高い
夏の合宿では 飲み放題とがぶ飲みしているんですから

私には ちゃんとキリンを出してもらえます

先付け
カウンターでちょっと飲み
2700円のコースです

板長に連絡したら
壁ぎわさん来たんやったら
たけのこの刺身サービスしといてと言われたと
うれしいですね

鰆の幽庵焼
器に薄板と水引が
さすが 京都の老舗ですね

春色の滝合わせ
いつもよりも 白いのは
白醤油を使っているからでしょうね

春のてんぷら
フキノトウが 可愛いですね

天つゆと塩
塩には 香りづけにまぜてあるものがあり
塩を盛るのにも 渦巻にしてありました

〆は 鳥雑炊と香の物
ごちそうさまでした
板長不在で申し訳ありません
そんなことないですよ
大女将と

若女将の顔見に来たんですから…
(去年のお座敷体験の時の写真です)
違うって
夏の合宿の日がわからないので
お座敷体験
9月16日には必ずしてねと お願いに行ったのでした
置き屋の花傳さんさえその日にOKくれたらと言うことでした
後は 確定が決まれば うれしいのですが…
これで帰ろうか
いいえもう一軒行きますか
これだから 壁ぎわはたちが悪い?
いいえこれが 京都の飲み方ですから……(笑)
京都の夜にいつも寄る店がありました
先斗町 アステリアコートの3階

この店だったのですが

改装してました
ビルの三階なのに 京風の路地も無くなってました
やっぱり閉店したのか…

早くから飲める店と目を付けておいたのがこの店
4時からと ネットで見たのだが
4時半からでした

あと 五分じゃ~
早く開けてくれよ

仕方がないから 天ぷらの値段でも確認しておこうか
串カツ屋じゃないから
赤ウインナーは無いからね

クラフトビールの京都ビール
でもこれで843円は ちょと高いのでは
仕方ないからね
ほかにはって アサヒスーパードライしかないから

天ぷらはどれにしようか

真いか(関西ではスルメイカ)の姿造りがあるんだ

天ぷらも盛りのほうがお得かな?

アサヒ以外のビール置いてほしいなぁ…

付き出しの若竹煮 324円

カキフライ 638円

イカ姿造り 1070円

てんぷら5品盛 962円
腹も膨れたし そろそろ帰りますか…
何てことになるわけない まだ5時過ぎたばかりですから
ここでいろいろ話をしていて 思い出の場所に顔を出そうかと
N氏の 乗ってくれるのがうれしくて
では電車で向かいましょう
何処に行ったかは 明日の記事で
この日は京おどりの初日 4月1日でした
ソメイヨシノが満開で 花見酒です

桂で特急を降りて 各停に
西院の この店にやってきました
ぴち鮮です
11時からのはずが 11時半からだと

中で待たせてもらうことに
そう逆らってもらっては困ります
もう一杯入ってますから

昼得定食
これだけだとリーズナブルなのだけれど

生ビールもいいのだけれど
この店 アサヒだけなんだよなぁ…
実は私ハイボールがあまり好きではないのですよ
だって 氷ばかりだから
氷がなければ好きですよ…

夜のメニューも OKだよね

花洛 純米吟醸
伏見の招德酒造株式会社の酒ですね。

海鮮ユッケと

酒が合う

五種盛り
生だこが うれしいねぇ

三種呑み比べ
まだ12時前だけど

ちゃんとこぼしてね

サザエの刺身も欲しいと

純米大吟醸の英勲
アサヒ スーパードライでもチェイサーぐらいにはなるか

大アサリの焼いたのももらいます
盛り上がってしまいましたが
これから 京おどりに向かいましょう
京都駅まで帰ってきました
では打ち上げはじめましょう
坂上氏のおすすめ 『まそほ』 です
と言うか 11人入れるところが無かったからですが

付き出しが ひややっこ

注文したつけもの盛り合わせ 580円

湯葉ロールサラダ 680円

出汁巻き玉子 600円

すごく軽く感じる魔法のジョッキ 580円

目の前で炭がいこります

そしておすすめの 一夜干し盛り合わせ

オクラとなすとかぼちゃは要らないんだけれど

最後にけっこう邪魔になるんだよね

最後に 軽いジョッキのネタ晴らし
すごい上げ底です
取っての下の部分ぐらいまで
キリンのビール会社が店舗に配っているジョッキなら
キリンの会社を嫌いになりそうです…

軽く飲んで引き上げましょう

京都タワーの光に送られて 解散です
次回は4月22日 讃岐うどんツアーだよ
早い目に人数決めてね
7人なら一台 14人なら二台手配するからね
しんどい 足がだるい 腹減った
我慢が出来んのかい このおっさんどもは…

ちょっと甘いものもええなぁ

さすが京都
お雑煮は 白みその丸餅やなぁ
ここでもいいけれど

ラーメン食べに行くって言うてたなぁ
ここか?
まだまだ先やてか

ここで一杯ひっかけてから行こうや
ガン封じの酒足らんかってん
そんな声かけをことごとく無視
そしてやって来たのが

高安
一条寺ラーメンの一つです

でもなぁ……
折角来たんだから並びますか
大勢だと並ぶのも楽しいものです
私らのすぐ後に来た人は災難でした

メニューです
唐揚げ定食に味玉入れて 1120円+120円です

先にご飯が来ました

目の前にあった ゴマニラ
ラーメンのスパイスですが

ライオンさん
禁断の秘技
私も少し真似したが 辛くて食えなかった…

味玉ラーメンです

ラーメンです

麺はストレートの細麺
それよりここから悪夢を見ることになります

定食のから揚げです
確かに唐揚げ 3個ですね

だれがみても 唐揚げ3個にしか見えないが
定食のごはん 大中小とありますが
残さないようにお願いしますね
あれはこの為のいじめだったんだ…
中 頼むんじゃなかった…
それでも 階段効果です しっかりと完食しました
さて次は何を喰うねん かかってこんかぁ…
ようやく 今回のメインイベント
とりよねさん到着です

5時から6時までは 集合待ち
お茶と饅頭でおもてなしです
庭の見渡せる部屋で 休憩です

6時少し前に 二階の宴会場に
テーブルの上には この日のお品書きが

八寸です

亭主の挨拶 そして乾杯

土瓶蒸し

松茸と鱧

刺身 三種類

マナガツオ西京焼き
秋ナスそうめん 温泉卵の写真が無い?

変わり天婦羅

とりよね特製鳥団子と松茸

松茸のおこわ
むかごとキクの花を乗せて

止め椀の鳥スープと香の物

デザート

きれいどころ とりよねのオオカミ
いいえ 大女将でした
本当の綺麗どころは明日の記事で。