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松尾川温泉から

祖谷のかずら橋から どっちに行きましょうか

東に行くと 山の中に 二重かずら橋 か 温泉か
結局温泉を取ったのですが
温泉の後の予定が詰まっていたのです

祖谷2

北に向かいましょう
ただ 国道ではなく
もう少し支流の上流へ

小便小僧像です

祖谷3

もう少し 上がっていくと


祖谷4

松尾川温泉

ヌルスベの泉質
壁ぎわのお勧めの温泉です


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温泉成分表

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この暖簾をくぐって 男湯です


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これは昔撮った写真

この日は他の客も居ましたから

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そして 勝手知ったるなんとかで

二階の休憩所の売店で ソフトクリームを食べましょう


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そう思ったのですが


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これは コロナの影響で
裕治伯爵病では無いんだ…

そう思い込ませる 壁ぎわでした


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では 先に進みましょう

今日の予定はまだまだ続きますから…







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祖谷で

祖谷のかずら橋を渡ってすぐ左に行くと

びわの滝が有ります

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素人と思ってか 駐車場の親父が
是非ともこの滝は見て置いてくれと 言っていのですが

ここには 20回以上来てますから

でも この看板は比較的新しい

50m の文字が トットちゃんにも 裕治伯爵にも
おすすめの距離かもしれない…

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直ぐに到着です

でも これ 最近の線状降水帯と言われるような
大雨の日なら怖いだろうなぁ…


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びわの滝の 由来

源平の戦いに敗れた 平家の人間が
落人として この地に土着して

古都を思い出しては
びわを引いて 繁栄の当時を偲んだって

綺麗事書き並べているけれど
私はこの手の話が嫌いです

この地に細々と住んでいた 村人には
この上もない 迷惑な侵入者です
自分たちで 畑を作る訳でも無く
暴力で村を乗っ取るようなものですから…


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その頃の事を 知っているのか
古びたお地蔵さんが…


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滝の横には


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滝の見ながら食事できるレストランが
もとい 食堂があります

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メニューです

観光地値段と言う訳でも無いですね


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徳島 山間部の名物 でこまわし  田楽ですね


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囲炉裏焼きのメニュー

遠火の遠赤外線で焼くので
焼け頃が良ければ旨いでしょうね


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そして車道の橋まで戻って

祖谷1

かずら橋を見ています
特に若いカップルを

 怖がって渡りきれない 男を
頼りないんだと 捨てていく 女の子と

手を引っ張てやっている 女の子

優しいように見えるけど
後者の方が別れやすいのでは…


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祖谷の粉挽き唄

♪ いやのかずらばぁしゃぁ くものゆのごとく~ ♪
47年前にこちらで教えてもらいました
剣山ツアーの テーマソングになっていたのです
昔の事はよく覚えてますね…
まだ歌えるのが……










祖谷のかずら橋

徳島県三好市西祖谷山村にある「祖谷のかずら橋」は、
日本三奇橋のひとつとして知られています。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られおり、
3年毎に架け替えが行なわれます。


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日本三奇橋とは
日本の古橋の中でとくに構造的に変わったものとしてあげられてきた岩国(山口県)の錦帯橋,甲斐(山梨県)の猿橋,黒部(富山県)の愛本橋をいう。

愛本橋が無くなったので、代りに木曾の桟(かけはし)あるいは祖谷(いや)(徳島県)のかずら橋を入れる説もある


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これが かずら橋の 渡り口

細い道を くねくねと 歩きます

大勢の人が来た時の 人数制限の為と
渡る料金を取る為ですが

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一方通行です
大人は550円です


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詳しい説明は ホームページ

差別するわけではありませんが
身障者割引 ここでもあるのですね

もちろん車いすでは渡れません
ちょっと怖いので 心臓関係の障害の人も 
それ以外の障害の方も危ないです



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ここの特徴は 金属が使われていません

しらくちかずらを 結っただけ
だから はさみやナイフは 取り出してはいけません… 書いてないけど


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揺れる橋の好きな 壁ぎわは 真中を抜けて
写真を撮って居ます

怖そうに 欄干にしがみついている人は
私を見てにらむのです

太い奴が揺らしながら 私のそばを通るな…と


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そんな人の近くで
わざと聞こえるように 独り言を

継ぎ目が 怖いんだよね
金属のロープが通って無いから

切れると早いだろうねぇ……
(根性が悪い だから裕治伯爵病になるんだ)


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そんなこと言いながら

接写

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景色も

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振り返ると渡る人はこんな感じです


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渡り終わってから 橋を渡る人を撮る人は多いけれど
それは素人

橋の上なら 振り返るふりをして
揺らして撮れますから…

こんな橋だと性格が出るんですよね…

よっぽど欲求不満が 溜まっているのか??


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そんな奴は 車道の橋から 写真を撮って置けって

そう言われそうですね







おおぼけ こぼけ  (大歩危小歩危)


♪ おおぼけ こぼけ で 日が暮れて
  山のお寺の鐘が鳴る…  ♫

違うって!

壁ぎわツアーです ボケはつきものですから


漢字で書くと 大歩危、小歩危

流れ沿いの危険な岩場の道
大股で歩いても危ないのが 大歩危
小股でも危ないのが 小歩危です

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大杉で 雨だったのですが
そこから 山手に入って 大変だと思ったら

雨がやみました
いやのかずら橋に 向かおうとしているのに
雨だと滑って危険だなぁと

するとやむとは これは日ごろの行いが良いと言う事ですね…

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今は道路が有るから良いのですが

昔は 吉野川の 上流の渓谷で
硬い岩盤の土地
ここを歩く人は命がけで

住む人は 少ない土地に そばを植えて 過ごしていたのに
平家の落ち武者に 乗っ取られた村も多かったのでしょうね



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地図で見ても何もない山の中


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そんな田舎には 妖怪電伝説が多い

大雨で 守られたところは 龍神伝説があったり


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女子供がさらわれるところでは
カッパの伝説が…

尻子玉を抜かれるんだと

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こちらには足跡が残っています

ついて行ってみましょう

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妖怪屋敷だと??

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う~ん

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たしかに 人の居ない所には 妖怪はいないと
そりゃ人が居なければ
言い伝えも 見たという話もありませんから…

ただ…
700円も払って 妖怪の人形の見学なんて…

見たい人はこちらから


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それなら こっちの ハンバーガーの方が…

でも 1200円か……

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再び表に出て

こちらが 北側 阿波池田に向かう方向 
流れで言うと 下流方向

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こちらが南側 高知方向
流れで言うと 上流です

なぜ こんな写真を最後に持って来たかと言うと…

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川の向かい側にあるのが JR四国 土讃線の駅?

さて ここで降りた人はどうするんでしょうね?

実は 大歩危駅は もっと下で 橋の近く
上手の小歩危駅は 川の西岸の 崖の上 
ここには駅はありませんでした…






徳島で昼めし

土柱でハイキング 疲れました

歩くのが大嫌いな 3人組が 一時間ほど歩いたのです

口にしたのが ここの売店で買ったクーリッシュ(アイスクリーム)だけ
少し走りだすと 腹が減りだしました

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少し西に行くと うだつの上がる街 脇町です

うだつとは 火災時の延焼防止の為の
屋根の上の 塀のような所

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それを見ながら 脇町通り抜け



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藍染めを取り扱ったお店や
飲食店もあるのですが

観光客が多くて 専用駐車場が満員で入れませんでした

これも ゴールデンウィークとあきらめて先を急ぎましょう


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しばらく行って 貞光の道の駅

道の駅貞光ゆうゆう館です


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レストランもありました

これで 初日は裕治伯爵病にならなくても済んだ

まだ ここは徳島県 特産は 阿波尾鶏ですね
関西では この地鶏 結構手に入るのですが
他の二人は名を聞くのも初めてとか

阿波踊りと 阿波尾鶏 
名前を付けるのに上手いこと掛けてるんやね
これなら忘れないよね

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メニューの一番上には お造り定食 1400円

ここから南には剣山が有る
渓流魚 アマゴやイワナのさしみでもあるのか?

それはそれで怖いかもしれないけど…
そう思ったのですが マグロや 蛸の 写真があったのでこれはパス

大人専用で 
締めたての 鶏の 刺し身ならうれしいけどなぁ…
そんな訳ないか


鉄板焼き定食 1580円
鉄板焼きに 半田そうめん(多分日本一太いそうめん)
「あきさかり」と言う地元米のご飯と 香の物です


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単品だと 1000円か
これとビールでも良いなぁ…

そう思っていても
運転手だって

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喰うものがなければ とんかつ定食でも良いんだけれど
今日は旅先 そんな気分じゃないよね

それに 今回の四国旅 初のランチだから…


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でも このページが目に入ってしまった

自家製豆腐が 250円に  ご飯と香の物が 200円
それだけでも良いけど 味噌汁漬けたら 550円か…

そんな事を思ったのではありません

これだと安くつくなぁ…



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と言うことで 二人には この地の名物
阿波尾鶏の鉄板焼き定食を食べてもらい

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日本一太いと思う 半田そうめんの 
にゅう麺 (熱い出汁に入ったそうめん)を味わってもらい

私は……

………


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ビーフカレー 600円と

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うどん 400円  どちらも単品で

うどんが冷凍麺を 使っていらのには驚いたが


この時は刺激物と 汁が欲しかったのです

それにこの値段が嬉しかったから


今回の壁ぎわツアー 四国旅
旅先の 初めてのランチで……
どの口が言ってたんでしょうね…





阿波の土柱へ

壁ぎわツアーで 徳島と言えば
なんと言っても 阿波の土柱です

超ミニのグランドキャニオン
そして 未だに 柵のしていない崖の上を歩けるところ

杖か 傘の柄で 少し押すだけで…
発見されるのも数日後で
田舎の ニュースに成るところです


だから…
とっとちゃんに 裕治伯爵成敗を頼んでいたのですが

奴は人を待ちもせずに
先に歩いて行きました…

下りの段で 石を転がせばよかったね

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身障者用の駐車場
形だけですね 高級車の停まっていることが多く
まさか 身障者が 高級車で 旅をするのか?
これは半分 妬みですが

そちらの展望で我慢してろ!

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じつはここ 徳島自動車道の 阿波パーキングエリアに 車を停めて
歩いて行く事が出来るのです

ちゃんと認められて 案内もPAに書いてあります


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これが土柱の看板


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知らない奴は ここから見ていればいいんだ

ただ この日の記事の最後の写真を見てもらうと もっと下まで溝があったよね


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平和の鐘?
それとも…

きっと外国人観光者(客じゃない)に
取られそう…


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ここで満足しているんじゃないよ



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歩くのが 大嫌いな二人を連れて
観光客の居ない道をとぼとぼと

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まだ上がるの?
ここからが上りですよ

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上まで来ました

ここまで上がらないと見えない景色が有ります


もう少し前から見たいでしょう

この 1mほどの距離が たいへんなのです
上から もっと見たいのですが

歩くのに疲れた 年老いた足では
何も無い所でもよろめくことがあるのです


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でも もう少し前で撮りたい

そんな 裕治伯爵を 傘でも 杖ででもいいから 
後ろから 少し突いてと言っていたのだが

奴は 一緒に この景色を
上から見もせずに降りて行った

ひょっとして 高所恐怖症? 
ロープウェイや ケーブルカーに乗って居るし それは似合わんなぁ
殺意を感じ取ったか??

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私は撮ってますよ

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今来た道を戻ればよかった
こちらの近道
下りのきつい段は余計に しんどかった

疲れで 石を転がすことも忘れていた…


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疲れたから ひと風呂浴びますか?

これは却下されました

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今度は 一人で入りに来ようかなぁ?







ドイツ館 後編

ドイツ俘虜収容所の話が長くなってしまってます

銃口を向けて押さえつけて 捕虜を監獄のようなとjころに 入れておくのではなく

人間として 文化を大切にして
良い所を吸収した  そんな所長により

この田舎の村も 変わっていきました


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これをもらって撮影に熱が入っています

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自由に部屋でくつろぐ 捕虜たち


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楽器なんて あろうはずも無く
ほとんどが手作りでした

ただ…
ドイツ兵と言っても 専用の軍人は一部だけ
家具職人や パン職人
農業をしていたものや 酪農家も居ました

もちろん 音楽家も


楽器も手製なら  楽譜も手作り

女性が居ないため 編曲も やっていたと言うから 凄いものです





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松江所長が大切にした事
文化を知る事です


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懲役と一緒ですから いろいろな仕事をさせます
その 職業分野にあわせて

家具や革製品などは 販売会もあったようです


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絵を描くことも 教えたようです


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そして 技術も

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交流と称して いろいろと 余暇を過ごしますが

その間に ワイン製造や 


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パンや ケーキの製造も 伝わりました

徴兵された その道のプロが大勢いましたから


人間として扱われなければ 
教えたりもする訳がありませんから…

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こんな修了証書まで残っていました


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パンを作れば バターも作ります
こんなのが市販されていたようです


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これは写真を投影したものですが
絵も描かれていたようです

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徳島の教会に残る
捕虜たちの描いた絵


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実際に こんな教会が田舎にあったとは思えませんが

祖国を思い出して書いたのでしょうね




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祖国に戻る時には
こんな絵を残していたとか


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ここの人形オーケストラの 時刻表
この時間に 人形たちが 動きます


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では始まりです


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人形たちをは思えない


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そんな動きで 楽しめました

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中には 壊れた寺の 改修までやってたとは


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捕虜たちが帰る時に
感謝の意を表して 松江所長にプレゼントされた品


決して 入った時に取りあげた物ではありません

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色々と残された物たち




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パンフレットが いろんな国の言葉でいてありましたが

捕虜や罪人でなくても 
身ぐるみはがして取るのが好きな国の人に
理解できるかどうか…






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そして表には
ドイツの作曲家 ベートーヴェンの像が


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年末に流行になっている 第九は

ここが 初演の舞台でした


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いまでも 行われているそうです

早く コロナが終わればいいのですけどね

ついつい長くなってしまった ドイツ館でした







ドイツ館へ 前編

一番霊場 霊山寺で 旅の安全を御参りした後は
二番三番と 巡礼することもなく
罰当たりにも 四国の旅へと出たのでした

但し ゴールデンウィークの四国の観光地
凄い混み具合と大渋滞です

だから
 人の知らない観光地を回りましょうか

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鳴門と言えば 鳴門の渦潮と 大塚博物館
そして 徳島は 眉山公園と 阿波躍り館

四国初めての人が 欠席したので
すべて 飛ばしました

これが裏の観光地図

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壁ぎわが鳴門で連れて行きたかった所

その名は 鳴門市ドイツ館です

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鳴門市のはずれに

こんな建物が有るのです


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そしてここが コロナまで 年末にあちこちで 行われていた

ベートーベンの 第九の合唱の 初演の地だと言うことを知る人は少ないのでは

しかもそれは はるか昔ですから


その歴史は大正時代に遡ります。かつて鳴門市大麻町(当時の板野郡板東町)には、大正6年~大正9年(1917年~1920年)のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在しました。
板東俘虜収容所では、所長である松江豊寿をはじめとした管理スタッフがドイツ兵の人権を尊重し、
できるかぎりの自主的な生活を認めていました。そのため、ドイツ兵たちは元々優れていた技術を活かして様々な活動に取り組み、中でも盛んだった音楽活動においては、ベートーヴェンの「交響曲第九番」を、アジアで初めてコンサートとして全楽章演奏しました。また、ドイツ兵たちは地域の住民とも交流を深め、親しみを込めて「ドイツさん」と呼ばれるようになるほど打ち解けていました。
こうしたエピソードから、板東俘虜収容所は模範収容所と評価されました。



そして バルトの楽園(がくえん) と言う映画が 2006年に作られました
出目昌伸監督
キャスト
松平健、ブルーノ・ガンツ、高島礼子、阿部寛、國村隼
大後寿々花、大杉漣、市原悦子…

その後 数年間 バルトの庭と称して
バルトの楽園のロケセットを移築した 観光地が有ったのです
今は閉園され 影も形もありませんが


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今残っているのはこの施設だけ
しかも訪れる人の少ないのが 知っている者にとっての
嬉しい所です

入場料 400円です

何の準備も無しに ここに来た人は
何もわからずに通り過ぎていくだけ

第一次世界大戦の後の大正時代 捕虜の生活が
そこの責任者の 人間性でこんなに変わっていたと言うのが
胸を打たれるところです

実際狭い折に閉じ込めらただけで
最低限の食事を出されてやがて衰弱していく…
そんな所が日本でも いくつかあったようです

第二次世界大戦後 捕虜として ソ連に連れていかれ
亡くなった方や 何とか生きて帰れた方の話を聞いていれば
その差が 歴然としたところです

ここの責任者は 元会津の高級藩士の家柄で
その家系は 
戊辰戦争以降 位は上がれども こんな田舎の 捕虜収容所の
所長に回されるような 気の毒な 家系の人でしたが

軍本部に逆らってまで 人間性を重視した

会津の人間にも 
こんな崇高な精神を持った人が居たのですね


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そんな私たちには

こんな物が いただけました

その場で申請すれば 誰でも貰えるのですけどね






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第一次世界大戦中、ドイツ軍の極東の拠点である青島(チンタオ)、
攻略した日本軍はそこで4000人を超えるドイツ軍兵士を捕虜とすることになります。

捕虜になったドイツ軍兵士は日本へと送られ、
全国各地に建てられた捕虜収容所へと収容されることになるのでした。


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捕虜を収容する施設では過酷な労働や住環境、
また不当な扱いを受けることも少なくありませんでした。


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所長が松江豊寿です。
当時既に44歳という若さで大佐となっていた超エリートでした

ここが作られた時
日本全国に散らばっていたドイツ人捕虜が
(寺や公民館に 開かずの間を作り 閉じ込められたりしていた)
板東俘虜収容所に到着した際に、彼らが再開を祝うと、

他の下士官達は銃を向けて整列させたり、
相変わらずの酷い仕打ちをしていましたが、

松江所長はドイツ語で
下士官達の非礼を詫びました。

そして 戦時下であっても
「人間として あなたたちを受け入れたいと。」


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罪人としてではなく

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奴隷としてではなく


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勇敢に戦った兵士として


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そして 一枚皮をはがすと
ドイツ軍の軍人と言うより

ほとんどが徴兵された ドイツ国民だったのですから

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捕虜収容所ですから 十分な予算はありません
それでも余暇を楽しむために 音楽も許されました

ただ 楽器は手作りの物が多かったようです

元々は 一般人が多かったようで
窯を作り パンを作って 販売したり
酪農をして 牛乳やバターを作ったり
農工具や いろいろなドイツの技術を教えたり 

文化をこの辺りの農民に 広めていきました

地域の人たちも
最初は怖がっていましたが
打ち解けて

力士の事を 
お相撲さんと呼ぶように

ここの 捕虜たちを 
ドイツさんと呼ぶようになっていきました




四国へ まずは霊山寺から

五月三日 では 壁ぎわツアーの旅立ちです

普段とは違い ゴールデンウィーク  車の量が多い
それだけでなく 普段走らない サンデードライバーが

一番右 追い越し車線を ゆっくりと走っている
それって交通違反なんだぞ!


この辺りを取り締まってくれないと
普通の旅の計画を立てている者にとっては
時間が狂いまくりです

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明石海峡大橋では 50キロ出ればいい所

確かに 100 80 50 とスピード標識はあるが
この50って 最低速度の制限なんだけと…


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この先に 淡路SAに入る車の列が高速上にまででき
そのうえ 東浦で 事故渋滞中と表示が出た

こうなれば勝手知ったる 淡路島
降りて 東浦まで裏道を走ることに


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中々知られていない 吹き戻しの里
まだやってないので トイレだけ借りに立ち寄りました

国産の吹き戻し ほとんどが淡路島産なんです

て言うか 吹き戻しって 判りますか?

吹くと 笛の音と共に 巻いてある紙が伸びて
離すと戻る 子供のおもちゃです


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淡路島南で ふたたびトイレ休憩

尼崎を出てここまで
すでに予定より 一時間遅れでした


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気分ほぐしに ここで タマネギスープの試飲を
そう思ったのですが

コロナからこちら
感染防止のためと 銘打って
試飲やめたね

あれが楽しみだったのに…


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試飲が出来ていた所で
有料のソフトクリームは…

しかも今年から 私の許容値段を値上げした額 限度ぎりぎりのソフトなんて喰えるか!

何か苛立った 旅のはじまりでした

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でも 大鳴門橋を渡り 眼科になるとの渦も見え 
徳島県鳴門に着いたら
ここは お四国です

まず気持ちを落ち着けましょう
お遍路の土地ですから

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納経帖は持ってきておりませんが


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車の駐車場がこちらなので


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こちらをくぐって


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四国霊場第一番 霊山寺です

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頼もう!

出てこなくば 看板は貰っていくぞ~

それは前回の壁ぎわツアー
今回は言ってないですよね



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観音様や


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手水場の 不動明王にも手を合わせ 清めましょう


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庭の池の


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この子達の 願う先には

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お大師様が いらっしゃいます

ちょっと いろいろと着させられてるようにも見えますが…

貧乏人から 金をむしり取る 裕治伯爵
重なって見えたこと自体 何と言う罰当たりなな思い

早く打ち消さねば
南無大師遍照金剛 
南無大師遍照金剛

もう一度手水場に戻って
穢れを払い落しましょう

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根本中塔と

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三鈷の松の前を通り

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三鈷の松  葉っぱがこの通り 三本なのです

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お大師堂も後にして

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まずは本堂でお参りしなくては

南無大師遍照金剛…





びんびや @鳴門

うどんツアーを早めに切り上げて

訪れたのが鳴門のびんび屋です

超人気店で、並んでいるのは仕方が無いが

夕食には少し早い時間 何とかなるだろうと訪ねたのだが

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20人待ちぐらいか

このぐらいなら回転の早い店だから


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この生簀の魚を狙っているのか

それとも あらをもらうのか


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ゴイサギが 一羽 とまっていました



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10分ほど待っている間に

これがほとんど駐車場待ちの車です

おかげで道が一車線になり 渋滞して通報されてしまえ!

そんな感じでした


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20分ほどで中に入れました

何にするかな


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そう思っていると

いきなりかい!


でも この一杯が 
700円オーバーだったようでした



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2000円の お任せ定食を

天ぷら

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小鉢は サザエでした


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わかめたっぷりの味噌汁とごはん


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そして 鯛の刺身


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全部 揃うとこんな感じになりました



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鯛の替りには待ちだとこんな感じ


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なるとえすから わかめはたっぷりです

地元産ですから

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天ぷらのエビも大きいし

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サザエも旨かった

ただ 運転手は飲めません

別のテーブルに別れたメンバーは

表の行列を見たら

呑む気になれんかったと

我慢する辛さを思い知ったか

そう言いながら終わった 

令和最初のうどんツアーでした





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壁ぎわさん

Author:壁ぎわさん
呑んで 食べて 旅の好きな 関西人です。

その他、芸能、音楽、時にはお座敷遊びまで
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