たつの そうめんの里で一休みした壁ぎわは
辺りに面白い所はないかと探索です

細い道に こんな石碑を見つけました
修業大師堂
大師とは弘法大師 空海 を示す事が多いのですが
ここらにそんな話有ったかなぁ??
ちなみに 全国に有る太子とは聖徳太子のゆかりの地です

崩れかけた庵?が
コレの事かなぁ??

それよりこの屏風の様な岩肌が
近くに行こうとしたのですが 村落の裏山で 車では近寄れませんでした

そこはあきらめて 揖保川沿いにちょっと北に上って見ることに
と、こんなつり橋を見つけました
高い所とつり橋が有ると ついつい立ち寄ってしまう壁ぎわです

向う岸にはホテルの様な建物が
コレは渡って見ましょう

東山公園橋と言うのですね

おい! 僕!
写真撮ってるからゆらすなって

橋の真ん中から 下流の堰を見ています

東山公園 もみじまつりとのぼりに

ここが東山公園なんですね

たつの市国民宿舎志んぐ荘
なかなか大きな建物で 観光ホテルかと思いました
志んぐ荘ホームページ

横を流れる 揖保川の支流に沿って 紅葉の公園は広がります

良い感じです

ついつい誘われそうになるこんなお店も

ライトアップもされるのですね

夏場は鮎のつかみ取りもやっているのですね



地図を見ると 不動の滝と 右下に有りまして
それを見あてに上ることに

紅葉の間を抜け

石段の山道を上り

宮本武蔵の修業した滝と
最近私のブログにはよく出てきますね

どこかな?

どこかなあ?
えっ!!
この竹の樋が??
いいえ 岩肌に流れる水が滝だそうで……

それならこの小屋のほうが修行になりそうですね

そんなこんなでこれだけ登ってしまいました

再び紅葉を見なtがら帰り道



最後はつり橋を渡って 東山公園を後にしました
暇があればどこかに旅したい壁ぎわですが、寒くなってくると動きが悪くなるものです。
でも瀬戸内の冬の味覚牡蠣だけには足げく通ってしまいます。
そろそろどうかな?と西に向かいました。

秋晴れの日 まずは揖保の糸そうめんの里です

観光バスも止まるところなのですが いつ来てもすいていますねぇ

何だこのバルーンは? キャンペーン中??

何かと思えば レストランでワンコインメニューを出していると言うことでした

二階は資料館です 有料です

大人300円
そうめん製作の様子や その体験型ミニゲームなど 一度は入ってもいいですね
壁ぎわは体験済みです

そうめんで作ってあった綱 すごいですね

こちらがレストラン
そうめん中心のメニューです

明太子そうめん
野菜あんかけなど いろいろなめにゅーがありました

ちゃんぷるに はいからそうめん
こう考えると ワンコインメニューがありがたいのかな?

次に売店のチェックを

つけもの

ミニ木箱入りの揖保の糸
巻いた紙の色で等級があります

そしてこちらが 試食のコーナー

もちろんいただきました
おいしい

そしてそうめん作りのビデオもありました
といっても 工場のほうですね
手作業のところのは 二階の人形を見てくださいですね


何度も少しずつ伸ばすのは同じですね

こんな風景を見ていると
揖保の糸の最高級麺『三神』
手作りの麺業者でも一部しか作れないと言う面がありがたいですね
ちなみに

30秒で茹でられる極細のそうめんです
さて 次はどこに行きましょうか
まだまだ旅は続きます
どこかで夕食食べようと思って車で出ると最近は子連れの家族で町の出ている店が多くて待ちが出るところが多いのが気になります。
そんな時 落ち着いた穴場のうどんと和食の店がココなんです

尼宝線に面したこの店です
すぐそばには中国道のICがあります

中はこんな感じ
和風のしつらえです

関西にはこんなおもてなしがあります。
天カスはご自由に 七味もありますが 黒七味もあります。

私の注文はこれ カレーとじカツ丼と鴨南蛮うどん定食
これで980円です

来ました、漬物も付いてます

カレーとじカツ丼
とじの部分は卵がカレーの下に入っていました
うどん屋のカレーどんぶりで 出汁がしっかり利いてました

鴨南蛮うどん

黒七味を入れて

連れはあまり食欲がないからと てんぷらそばを

ここの天ぷらは 別盛りです

天ぷらの乗ってないぶん、蕎麦にはワカメが乗っていますね
わかめそばと天ぷらのセットやん

よくよく見ると
1000円 俺のより高いもの喰ってるやん!!
久しぶりに用事の無い日曜日
そんな日に限って 土曜日の夜も暇
女房の居ない事をいいことに、スーパーに買いだしに行くことに
ご飯を炊いといて インスタントちらしずしを混ぜ込み
こんなのを作ってました

簡単に混ぜるだけで ちらし寿司の出来上がりです
薄焼き卵を作って 錦糸卵にしてこの赤いプツプツは とびっ子と言うトビウオの玉子の加工品
コレ混ぜると歯触りが変わるんで好きなんです

ついでに買ってきた刺身のヘタの部分で
こんなバラチラシを作ってみました
海鮮丼は白ごはんですが やっぱり寿司飯のほうが良いですね

それだけでは足りずに 辛子明太子も乗せて これで日本酒とビールを呑んでました
そんな事するものだから 日ごろの疲れとで 8時過ぎには就寝してしまいました
早寝早起きは三文の徳 そんな事は今の世あまり関係有りません
齢をとると早く寝るとその分必ず早く目が覚めてしまいます
この日も 2時半ごろに一度目が覚め
二度寝して目が覚めたのが午前4時
もう寝られない 真っ暗な中 夜遊びに出発です

とはいっても車で夜中に行く所と言えばここぐらい
名神高速の豊中ICのそば

24時間営業の銭湯 『五色の湯』です

入口は一晩中あかあかと 日本一の銭湯と書いてますね
そうスーパー銭湯じゃなく 銭湯なんです
つまり この時間割と背中にえのかいた人も多いのですがそれはそれとして…

げたばこに履物を入れ

この券売機で 入浴券を購入です
おとな410円 う~ん銭湯ですね
よく見るとうどん券なんて言うのもあります

一晩中やっているこちらも利用できるんですね
露天風呂 スチームサウナ、電気風呂 あつ湯、人口炭酸泉等を楽しんで ほっこりとして家に帰ります

帰り路 ちょっと小腹が減ってきました
この付近は便利なもので 24時間開いている食べ物屋が多いんです
こちら京都王将の 豊中空港店 ここも24時間営業です
夜中の餃子それも良いですね
でもこの日は 宝塚安倉まで戻って
人気のラーメン店に行くことに
中国道宝塚ICから東に1.5キロほどの所に有る 一蘭
九州をベースにした人気店です
宝塚安倉店は 24時間営業
朝型のラーメンといきましょう
結構人が入っていたのには驚きでしたが

一蘭のとんこつラーメン
と言うかこのメニューしかないんですけれどね

麺はこんな感じ
薄っぺらいチャーシューが乗ってます

ここの麺は少ないので 替え玉は当たり前
コレは半玉の替え玉です
朝ラーメンを食べた壁ぎわは 家に帰りつき 缶ビール飲み干して朝寝の世界に
目が覚めたのが昼過ぎで
休日半分損した気になってました
でも夜中に遊んでたんだよなぁ……
おかげで日曜日は寝つけず 月曜の今日はまだ眠いぞ~~
とんかつ好きの壁ぎわですが
近所にも良いトンカツやさんがあります
阪急宝塚線の池田の駅から南に下ったところ
池田の駅と国道176バイパスとの中間です

同僚の女性が注文したのはこれ
女性だと ヘルシーと言う言葉に弱いんでしょうか?
本人に聞くと とんかつだけでなく天ぷらも食べたかったからと
でも 天ぷらって野菜だよ

これがヘルシー御膳
私には物足りませんね

これがメインのヒレかつ
天ぷらは芋としし唐となすびです

もう一人の同僚は特製カツうどん定食
う~ん 綺麗に撮れない

ロースカツ定食の味噌汁がきつねうどんになっているんですね

ロースカツと

きつねうどんです

欲張りな私はこれ
ミックスフライ御膳です

こうしてみると たいした物に見えませんが

これだけ撮るとやっぱ良いいですね
ロースカツとヒレカツ 真ん中には大きなエビフライが

ジューシーなロースカツ

柔らかなヒレカツ

それに大ぶりのエビフライ

ついでにココ特製の 呉間ドレッシングもかけ放題?で
満足なトンカツやさんでした
1780円 ちょっと高価ですがディナーにもなる食べる価値ありの一品です
神戸三宮で壁ぎわの好きな店の一つがここ
隆明北野坂本店です
この時期は応援したい店だったのですが
気分の悪い店
こんな対応を受けて 二度と行かない店になりました
去年裕治伯爵が来た時に行って以来1年半ぶりの来店です

付き出しはくらげのポン酢でした
キリンのラガービールが嬉しいですね

4周年フェアーをやっていたので 訪れたのです
安いですね~~

まずは船盛りの6種盛りから
って良く見ると 6種どころじゃないですね
二人だったから気を遣ってくれたのでしょうか?

マグロにあわびも

海胆とさざえ

これは車海老です 最近偽装多いですが これは踊りですから

これはお酒ですね
大黒正宗 なかなか良い酒ですね
そして注ぎ方が良い
一合枡に一杯です 上のブラスの部分だけお得??

これがこの店名物 かにバケツ
紅ズワイが 3杯入ってます


さすがに食べ応えがありました

たらの白子の天ぷら

牛肉のシャブサラダ

そして 大エビフライ
酒のグラスと比べても太さがわかりますか
これはいいと思ったのですが
ちょっと焦げていたり 良く見ると揚げ過ぎやん

店員さんに これこれこうだと言って 下げてもらって もう一度作ってもらいました
あそこまであげると お金を取れる商品じゃないよって

ぷりぷり! でも もう少し生っぽくてもいいのに
それとも 海老に自信が無かったの?
折角の 海鮮の旨い店なのにもったいないですよ
最近、趣味で回転寿司の食べ歩きをしている壁ぎわです
回転寿司は 握りずしの店ではないと割り切ると付き合い方も変わります、最近は寿司でないものも色々と名物になっていますね。
今回は尼崎市は武庫之荘の廻鮮寿し丸徳 武庫之荘店です

何か面白いものはと探していると ワサビイナリと言うのがありました
わざわざ揚げを裏使いして上にワサビ菜が乗ってました

ワサビを刻んだのを巻いたのが涙巻き(ワサビ巻き)ですが
それとは別に ワサビ菜巻きと言うのがありました
これは香りも良くて美味しい

これ好きなんです 煮穴子

そう言えば一本付けと言うのもありました

好きな物を好きなように頼むのも 回転寿司の特権
と言うことで ここでもカキフライ
なんと 273円だったかな 300円切りです

もう一つ気になったのがこれ
海鮮かきあげです 野菜だけでなくタコや魚の切れ端が入ってました
コレをうどんに入れて食べると面白いてんぷらうどんになるだろうなと
次回はうどんとコラボで注文してみたい一品です

それでは寿司に戻りましょう
なんて言ってもレーンを流れているのにはほとんど手をつけないので
注文していたのが急にぞろぞろと来ることに
いか

そうだ生うにも頼んでたんだ

生シラスかと思えば 白魚と書いてました

そして寿司と言えばやはりマグロを

メニューを見ると南インドマグロもありました
やっぱり赤身の色が違いますね
そんなこと思っているうちに満腹になってしまいました
そんな回転寿司の店でした
西宮の巳巳で呑んだ後 いい気分になった壁ぎわは
同僚を連れまわしてしまいました
西宮北口の駅の 北側の繁華街の中にあるバルに
西北バル力石です

おっさん二人でこのカウンターは似合わないなぁ…

まずはプレモルの生

先付けは ゆで落花生

バルらしく 山崎と白州のボトルが
これなら ハイボールだね

呑み比べ
新種の白州は 少しさわやかになりすぎちゃったね

バルがどういうものか判らない壁ぎわは
鶏のつくりの盛り合わせを バルのカウンターで注文

メニューを見てこれも欲しいなと
ぷりぷりホルモンの素あげ

ここの日本酒はちょっとえぐみが出てました

ビールと 山崎と白州のハイボールは旨いんだけどなぁ…
そのご 旨い日本酒が呑みたいと

西宮北口の北側 階段を下りていく隠れ家に

この店 常夜灯です


最近 焼酎に力を入れてるんだね
奥播磨はなくなっていました…残念

マグロすきみのユッケ

骨の周囲のみは旨いけど
別に骨を飾らなくても…

そして日本酒には これが嬉しいんですよ
たらの白子の天ぷら

天ぷらを敷く紙にもこんなおしゃれが…
適当に日本酒を飲んだら
風呂に入りに行こうかと
尼崎センタープール前のねひめの湯で一休みして
そして〆は 杭瀬のきらくでした

やっぱりココの造りは旨い

そして名物のきらく焼 満足な一日でした