金持神社をあとに 次に向かいます
雨の中、高速を使いましょう

次の目的地には 蒜山インターで降りるのですが
蒜山サービスエリアにもカードがある
このサービスエリアが インターの手前にあれば良かったのに

でもここまで来たのだから
一つ乗り越してしまえ
蒜山高原サービスエリアです

カードはどこだ どこだ
えっ! 品切れ??
ガ~ン!!
でも申し込めば送ってくれるって よかった

せっかくだから 土産香って

次の目的地です

この河原の景色は

三朝温泉でした

ここで カードもらったものの
温泉に入ろうと思っても 駐車場が開いてない
あきらめて次じゃ~

青山剛昌ふるさと館
鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414にある
道の駅北栄の後ろにあります

700円払って入りました
大人一人です
おじさん一人では入りにくかったですね





こんな感じでした

道の駅にも顔を出し


そろそろ帰路につきましょうか
最終話に続きます
旧大社駅から 出雲大社辺りで考えた
ここからだと カードのあるのは 石見銀山
そちらに足を延ばすと 大変だ
少しでも家に近い方向に走りますか

高速を走りました
道は空いているのですが 信号につかまってばかりで
宍道湖のパーキングエリアです ここの蕎麦屋混んでました

島根県の東の端 カードのおいてあるところは
広瀬絣センターです
江戸時代後期に始まった正藍・手織の広瀬絣は、明治時代に地域を代表する産業として発展し、島根県無形文化財に指定されています。

カードは こちらの建物ですね
絣や民具などは売られていました

安来市から東に 県境を越えて走ります
なんだこの景色はと思えるところも

さらに走ると
お腹が減ってきました
大社で食べたそばは 朝食だったんだ

と言うことで飛び込んだこの店

カツ丼を
おうどんの付いたセットも有りますが
いいえ単品でと

卵と汁がたっぷり

みそ汁がすごい
豆腐に麩に揚げに菜っぱ 底には子芋が沈んでました
では行くぞ

鳥取県の西の端の山手
日野町にあるこの神社
ここがカードラリーのポイントです

金持と書いて「かもち」と読む、
全国にひとつしかない縁起のよい名前を持ち、
金運祈願のパワースポットとして注目を集めています。

国道沿いの駐車場に車を停めて
この橋を渡って歩いていきます

鳥居があり

燦然と輝く 金持の文字

この竜の水で清めたら

最後の難関が
でもあやかりたいならこのぐらいは

霊験あらたかな 神社にお参りしたぞ
そう気分を良くしていると
中で祈祷してもらっている人が居るじゃないですか
やっぱり貧乏人はここまでなんだなぁ…

由緒と 竜の絵があるらしい

みえないかなぁ…

一段下の 社務所では お札を求める人がいました
このせいかどうかは知りませんが
最近 時々馬券が当たり出しました
でも 買っているのは 100円券だけですけれどね
もし行かれる方が有れば
金持(かもち)神社
住所/鳥取県日野郡日野町金持
TEL/0859-72-0481(札所〈売店〉)
営業時間/参拝自由、10:00~16:00(札所〈売店〉)
休日/無休
料金(大人)/無料
駐車場/あり(約50台)、無料
道の駅桜おろち湖を後にした壁ぎわは
そこで有力な情報を得ていました。
美肌の湯 出雲湯村温泉 朝風呂9時半まで入れますと
湯村温泉と言えば 兵庫県北西部にある 美肌の湯
泉質 炭酸水素塩泉 泉温(摂氏) 98 湧出量 毎分470L 液性の分類 中性 浸透圧の分類 低張性と言う素晴らしき湯
昭和のころには 夢千代日記と言うドラマで
原爆症で最後に命を落とす置き屋の女将を
吉永小百合さんが演じた事でも有名な所
その湯村温泉の名を借りているところがあるのです

それがここ 清嵐荘
くわしくは国民宿舎清嵐荘ホームページ

さっき見えたのは 道路が通った二階の裏口
ぐるりと回ると玄関がありました
そして 日帰り入浴料 300円
午前中は 6時から9時半まで 立ち寄れます
今九時で あと30分だけですけれど良いですかと聞かれ
良いですよと
宿泊の人も旅立っているその時間が狙いだったのです

廊下の奥突当り

さすがに誰も居ないでしょうが
右に入る勇気はありません

入ると 予想通り
30分貸し切りです

露天も貸し切り
手足広げて のんびりと
台風がそこまで来ていることも忘れて

成分表
詳しくはホームページで
しかしここでも 軽食処は 昼前にならないと開いてません残念
ここから 高速を利用して
出雲大社の玄関口だった 旧大社駅です

去年 裕治伯爵の長州征伐の帰りに立ち寄ったところ
あの時は コンサートしてましたが

今回は駅の中も見てきました

それより 腹が減りすぎていたので
ようやく 食べ物に有り付けます
手打ちそばの大梶さん

普段は割子なのだが
今回はお勧めの 三色割子にしましょうか

きました
出雲のそばは 平打ち麺です

卵黄

とろろ

大根おろし
それぞれに旨いが
それ以上に 朝から固形物喰ってなかったから
ようやく一息です

この先には 出雲大社が

この雨は 縁結びの お祈りの仕方を間違えた
裕治伯爵の涙雨か?
再び来ることはかなわず
必要のない壁ぎわが来ているとは

こんなところで出会いの予感まで…
でも 今回は水に流しましょう
私には まだやらなきゃいけないことがあるから…

そう 島根ワイナリーに訪れること
そして たらふく試飲を…… 出来ないんだって
ここはカードも有りません
丹に土産を買いに来ただけでした

でも ノンアルコールのブドウジュースの試飲があればいいのに

では先を急ぎましょう
島根半島まで足を延ばしている 壁ぎわでした
米子のホテルを朝早く出て
(無料の朝食を辞退して)
山の中に入ってきました
台風が沖縄に来ているから少しでも
カードの枚数を増やそうとです

ダム湖をいくつかぬけ

山手は雨 その中をひたすら走って

一時間弱走ったところに、こんなのがありました
奥出雲交流館
台風の風に備えて テントは降ろしてありました

道の駅でもあるんですね
でもまだ7時過ぎ 開いて居るわけがありませんね

酒造直営 無料試飲会
しかも 朝8時から 今が七時過ぎ 一時間待ってでも…
しまった車だった!
って 車以外っどうやってこんな山の中に来るんだ……

その先には 松本清張 砂の器 舞台の地
何かすごい所を走っているのかも

湯野神社 亀高大社と呼ばれていたことも有り この辺りの総氏神

また、文久三年に、十二代の横綱となった陣幕久五郎が雲伯出世相撲場を開設して以来、
例祭の日、出雲や伯耆の国の力士を集めて雲伯出世相撲を盛大に開催した。
その為の 土俵も有りました
すごい所に迷い込んでいるようです

その先で 素敵な看板を見つけました
亀高駅の駅そば しかも手打ちです
駅そばと言えば サラリーマンの朝食に
朝早くからやっている奴ですよね………
サラリーマン? この土地で??

でも看板がありますよ
亀高駅と言う暖簾もかかっている…

無人駅で 電車が付きました
誰も降りてこないですが…
これも後で調べたのですが
亀嵩駅 扇屋
9時から18時まで なんと 蕎麦弁当として停車する列車にも届けると
なおさら食べたかった名残の一つとなりました
ただ 亀嵩駅(かめだけえき)は、島根県 仁多郡 奥出雲町郡村にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。
木次線(きすきせん)は、島根県 松江市の宍道駅から広島県 庄原市の備後落合駅を結ぶ地方交通線

こんな路線です
この発駅に行くのが大変なようですね…

もう少しで 目的地です
このど田舎の道の駅が あさ8時半から開いてると言うので
時間を合わせてきてみたのです

尾原ダム さくらおろち湖

ここが道の駅
さくらおろち湖です
八時半から 案内所の入口のかぎが開いて居るだけでした
フードコートは開いてませんでした
はらへった…

私のナビには 田舎の山の中だけれど
観光地図には 新しい道が出来ている
喫茶店のモーニングなんかないかな?

なんだこの建物は??
奥出雲多根自然博物館です
なんと宿泊施設も併設されています
が、 外来者の朝食を受け入れる場所はありませんでした

でも向かいに 長者の湯が
朝7時から開いてます

喜んではいりました
でも 食事施設は……
一本の牛乳で腹を満たしました

成分表
アルカリ性単純温泉
美肌の湯ですね

中の写真は
5人ぐらいお客さんが入ってました
だからここまで
あさの ドライブの疲れ 少しとれた様でした
つづく
広島県に入りました
福山氏を通り抜けて 尾道市です

山からの眺め良いですね

山の中の 灯台のような建物

この海の風景は 某国営放送局が朝流していた 『てっぱん』の舞台だったところ

千光寺と 千光寺公園です

このタワーの下で ソフトクリームを食べる
去年も一昨年も来てますね

しかもいつもオレンジを

しかしタワーの前の像
日本人って こういうの好きですね

次は道の駅世羅に向かいましょう
新しくできた道の駅 そう新しくもないのですが
私のカーナビのDVDが古くて
ちゃんとしめさないのがつらい所

最後は警察で聞いたもんね
あの高架の向こうだと

この先に有った道の駅で カードゲットです

この時間ならまだいける
やってきたのが 三好ワイナリー

こう言う所が一番困るんだよなぁ

樽の並んでいるところを見ても

試飲も出来ないんだから

樽の話って ウイスキーの工場で 毎年聞いてます
それより カードが無い
事務室に行ったら ようやくありました
今日はこのぐらいにして 宿舎の米子へと急ぎましょう
岡山、広島と股にかけて 鳥取へ向かうのでした
しかしカード一枚に 何千円かかっているんだろう…
カードラリーのカードを求めて
岡山県の南西の端、矢掛の街にやってきました
全国で唯一、本陣・脇本陣が国指定重要文化財として存在する、
宿場町矢掛です。

白壁の建物 右手には御成門
大名籠の入る門ですね

江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛。
今でも当時の面影を残す街並みが残っています。
参勤交代で往来する大名が宿泊した、旧矢掛本陣石井家住宅と旧矢掛脇本陣高草家住宅は、どちらも重要文化財に指定されている貴重な建物です。

入館料 400円です

ここを中心に 1キロ弱の美観地区が続きます

石井家住宅の解説

矢掛屋と言う店が 小さな宿舎
レストラン 土産物や
そして温泉までやってました
入りたいのですが カード集めに行きたいので、我慢です

矢掛の案内図

観光案内所
ここにカードはありました

今度ゆっくり歩いてみたい矢掛でした

でも 一人ではちょっと寂しいかも
誰か付き合ってくれますように…
さて次に向かいましょう

なんだこれは

SLが置いてある
寄ってみたいけれど先を急ぎます

本当の岡山県の 西南の端
笠岡ベイファームです

何か面白いものはないかと 物色していたのですが
やはり もも ブドウ イチジク
そう言えば魚コーナーもあったよなぁ

やっぱりここは岡山最後の地
岡山の魚と言えばこれでしょう
ママカリです
さっと焼いて 合わせ酢に漬けるのも旨いんだよなぁ…
いえいえ 次に向かいましょう
次は広島県です
赤穂海浜公園から旧閑谷学校とまわり
そろそろおなかが減ってきました
そう言えば朝飯食ってないよな

雨の 備前駅前
開いてる店は無し

しばらく走ると
うどん屋を見つけました
中は 電気がついてます

ところが 入口が開かない
よく見ると 11時から
今は 10時35分
25分待つのはもったいないと断念です

岡山の市街地までは行ってきました
ナビどおりに走ると 混む道ばかり
ようやくこの店に来た時には 11時になっていました

キャベツお代り可 なら 3種類試そうかなぁ…

そう思っていると出てきました
おかやまで飼育されているピーチ豚です

こんな感じ

16穀米に変化を求めても 旅さきの名物じゃなかったなぁ

値段も微妙でしたね

先を急いで 後楽園に

この先でチケット買って


何度も来ているところだから 見学終了
次は 旧やがけ本陣だ
混んでいる道は嫌なので 山陽自動車道に

道口パーキングエリア(下り線) で 一服

うっ!!
さっきの とんかつセット 1490円
ここのセットだと……

名物見た後は 次に急ぎましょう
カードを求めてとぼとぼとです
ここで少し白状します
実は先日から こんなもの集めてました

NEXCO西日本の
お国自慢カードラリーのご自慢スポットを回って
カード集めしていたのです

10年前に 近畿の道の駅コンプリートしたことがありますが
集め出すと面白くて
ただ これは来年の一月で今年度は終わるので
四国九州全部集めるのは無理ですけれどね

西に向かいました

相生のペーロン城を越えて

赤穂の海浜公園です

この門の裏に 管理事務所があるので
そこでカードゲットしました

中は大きな公園です

子供の遊べるところもあり

のんびりできるところや
向うに見えるのは塩造りの施設です

こんな博物館もあり

過去には 塩造りをした経験もあります
岡山県に入り
旧閑谷学校です

あいにくの雨

ピントが合いません

講堂です この日は何か催しがあったそうなのですが

その前に内部を見ただけで

この岩の間を抜けて

博物館、展示館です

残念ながら 撮影は禁止ですが

展示室以外は

折角ですからって
クーラーの利いていない 湿度100パーセントの日
レンズが曇ってます


こんな感じで 旧閑谷学校のカードもゲットでした
まだまだ行くぞ~