狸谷山 前編 MGの会 ③
歩くのが嫌いな連中が
誰かが遅れたせいで バスにも乗れず
割と急な坂道を上がって来ました。

ようやく たどりついたここが
本当の出発点です

山は少し上るだけで 温度が変わる
お地蔵さんもこの通り

麓ではまだこんな感じだったのに

ガン封じ笹酒無料接待
この言葉に乗せられて 雪道の階段を上ります
この ガン封じって
癌封じだよな
まさか 願封じじゃないよな
歳はじめ忙しくて 願いなんて聞いてられるか
そんなこと言ってないよね…

しかし 沿道で こんなもの見ました
さすが吉田さん
ほしのはこんなことしなかったよなぁ…

なぁ~して お稲荷さんの 赤い鳥居の列が続く?

これが 山門となるのか

ようやく 50段
普段の格好で来ているから 寒さが肉に染みます
骨に染みそうだと言ったら
あなたの体では骨にまでは届かんと言われてしまいました
しかしそれより 足元が滑ります

途中御大師様に迎えられて
みな足元注意です

途中に納骨堂が有りました
その前で熱心に手を合わせるおっさんが

横には こんな注意が気が有るのに…
なぁして ここでそんなに手を合わす
文字の読めない人なのか?

字が読めない
中国からの観光者がこんなところまでと思ったら
振り返った顔は
誰かと思えば 中国は岡山の倉敷から…
さすが岡山人
普通の人と同じことはしないよね

もう少し
らすとすぱーとじゃ~
さすがにこの階段には 融雪剤が撒いてありました

この階段の向こうには
ガン封じが待ってますから…

ようやく石段を上がり切り
この社の横の手水場に

さすがに山伏の修行場
水も氷点下か?

石塔と 前の護摩をたく広場は一面真っ白です

最後の男厄坂 これを上ると本堂です

崖に沿って建てられたお堂
何処か清水の舞台のようにも

今は真言宗の寺となっています
般若心経唱えた後は
不動明王の真言
「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」と何度も唱ます

そして 押すな押すなの行列の先
小さな平たいお皿に 正月のお神酒ほど
これで ガン封じじゃ~~
写真が多いので
後編に続きます。
誰かが遅れたせいで バスにも乗れず
割と急な坂道を上がって来ました。

ようやく たどりついたここが
本当の出発点です

山は少し上るだけで 温度が変わる
お地蔵さんもこの通り

麓ではまだこんな感じだったのに

ガン封じ笹酒無料接待
この言葉に乗せられて 雪道の階段を上ります
この ガン封じって
癌封じだよな
まさか 願封じじゃないよな
歳はじめ忙しくて 願いなんて聞いてられるか
そんなこと言ってないよね…

しかし 沿道で こんなもの見ました
さすが吉田さん
ほしのはこんなことしなかったよなぁ…

なぁ~して お稲荷さんの 赤い鳥居の列が続く?

これが 山門となるのか

ようやく 50段
普段の格好で来ているから 寒さが肉に染みます
骨に染みそうだと言ったら
あなたの体では骨にまでは届かんと言われてしまいました
しかしそれより 足元が滑ります

途中御大師様に迎えられて
みな足元注意です

途中に納骨堂が有りました
その前で熱心に手を合わせるおっさんが

横には こんな注意が気が有るのに…
なぁして ここでそんなに手を合わす
文字の読めない人なのか?

字が読めない
中国からの観光者がこんなところまでと思ったら
振り返った顔は
誰かと思えば 中国は岡山の倉敷から…
さすが岡山人
普通の人と同じことはしないよね

もう少し
らすとすぱーとじゃ~
さすがにこの階段には 融雪剤が撒いてありました

この階段の向こうには
ガン封じが待ってますから…

ようやく石段を上がり切り
この社の横の手水場に

さすがに山伏の修行場
水も氷点下か?

石塔と 前の護摩をたく広場は一面真っ白です

最後の男厄坂 これを上ると本堂です

崖に沿って建てられたお堂
何処か清水の舞台のようにも

今は真言宗の寺となっています
般若心経唱えた後は
不動明王の真言
「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」と何度も唱ます

そして 押すな押すなの行列の先
小さな平たいお皿に 正月のお神酒ほど
これで ガン封じじゃ~~
写真が多いので
後編に続きます。
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