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いろは草庵  山代温泉1

山代温泉にやってきました

山代温泉に来たら いつも立ち寄るところがあります

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それがここ いろは草庵です

昭和58年から始まった  作:雁屋哲 の コミックで
美食ブームを作ったともいえる 『美味しんぼ』

話に出てくる 天才
北大路魯山人の 住んでいたところです

まだ 篆刻看板づくりを仕事にしていたころ
書画の賞を取ったことで
この地の宿の看板を作る 仕事を受けて 
半年をめどに逗留していたころの住処です

九谷焼で焼き物を覚え
食客として 地域の名士と 友情を持ち 
会員制の料理屋をこしらえたりして
頭角を現すのですが


晩年は 美味しんぼ同様 虚栄に惑わされ 
欺瞞と捏造を重ねて行った人です

有名な話は 渡仏の際に訪れた鴨料理店「トゥール・ダルジャン」で、
「ソースが合わない」と味そのものを評価し、
自ら持参した粉ワサビを醤油に溶かし 
わさび醤油で食べたこともあったと言うような
礼節やマナーの無い人でした

62年前
昭和 33年に亡くなった人ですが
 勝手に
美味しんぼに書かれた 欺瞞だけを信じて
『自称魯山人の弟子』とか『師と仰ぐ』と
言う人が いまだに後の絶えない人です

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後に友人と 東京永田町にも 星丘茶寮と言う
会員制の高級料亭を友人と借り受けるのですが
昭和11年には横暴さや出費の多さから解雇をされます
その時の女給募集の広告です

晩年の横暴が これを見てもわかりそうですね


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ただ ここでは 
まだ芸術を吸収しているとき

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虚栄を外し

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粋と言う言葉の合う所です

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そんな雰囲気の残ったところで
すこし 時の流れを忘れるのもいいものです

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こんな中庭を眺めるところで

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こんなお茶の接待も良いものです

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せっかくの 茶器と だされたものの説明も

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ちいさな茶室と

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中庭を縁側沿いに見て

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二階の 仕事部屋と

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居間を眺めたら

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衣裳部屋と書いてありました

食客としての 貸し出された 家屋ですから


そんなところを途中に旅したので

佐渡の常宿 この景色が嬉しかったですね



2日泊まった 佐渡の常宿

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古民家の こんな所で 飯を食い

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こんな場所で酒を愛していた旅だったのです




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No title

良いところですね
山代温泉てあまり見るところも無いと思っていたのですが
なかなか 良いですわぁ チェックです
佐渡の定宿・・・ここも素敵なところですね
やっぱりええとこ知ってはるわぁ V^^V

No title

すごいいいところじゃないですか ^^
ここに数日泊まって ゆっくり出来たらいいですね~~~

魯山人って 晩年?はそんなことになってたんですね
陶芸家?と 美味しんぼしか知りませんでした。

なんか 僕も今 同じ飲んで食っての旅を書いてますが
位が違うような・・・・

飲み食い楽しみにしています

  駐在おやじ

がにちゃん

がにちゃん 旅のプロですから……笑


あと 怪物ランドと言って 山代温泉で一番安いカラオケスナックとか
山代温泉にも色々面白そうなところはありますよ

気づきに行くのも旅なんですよ

駐在おやじさん

わびさび ではなく 粋を 感じられるところです
時間の過ぎるのを忘れますよ

天才が花開くまで居た場所ですから


ただ きれいに死ねる人は少ないですね
自分の真価が終わった晩年

人を攻撃しすることで 自分の存在を表に出そうとするのは最低ですから

そこまで知って話しないとね


時間を忘れる 神社仏閣など日本の景色と言うのは有りますが

ここは 雑念を捨てて 欲望だけをどこまで研ぎ澄ませるか そんなこと考える場所だと思ってます
プロフィール

壁ぎわさん

Author:壁ぎわさん
呑んで 食べて 旅の好きな 関西人です。

その他、芸能、音楽、時にはお座敷遊びまで
色んな事を精一杯楽しんでます。

気軽に声かけてくださいね

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