十津川 湯泉地温泉 滝の湯
奈良の五條から 国道168号線を南に
五條市 大塔町を過ぎて
奈良県最南端の村 十津川村に入ります

十津川村は 日本の実効支配地域において、
面積が最も大きい村 です:(十津川村(奈良県)672.35km2)
なぜこんな書き方するかと言うと
日本一面積の大きな村 :留別村(北海道) 1,450.24km2 とも書いてあるのですが
択捉島にあるので、日本の自由には出来ない所ですから。

そして 十津川村が 宣言したのです
十津川の温泉は 全て かけ流しにすると
温泉好きにはたまりませんね
そして十津川の温泉の中でも
私の好きなのが この 湯泉地温泉(とうせんじおんせん)
実はここだけが 単純硫黄泉なのです
ここが公衆浴場の 泉湯
でも 開くのが少し遅くって 10時から

その奥には 湯泉地温泉の 温泉宿があります

こちらの奥には ここに住んでいた武士の墓や
古民家も有り 改造した 宿泊施設も有ります
こんな所 ⇐ クリックで ホームページ

またこの先には
超高級な隠れ家 も有ります
ちなみに お昼のセット 一人 6500円、9500円~
お泊りは
和プレミアム 一人 42000から
和スイート 一人 62000から もちろん一人では泊まれません
大阪から片道30分のヘリコプター往復 現地 3時間で
三人までなら ヘリコプター代が 23万
お二人の泊りなら 片道その位
家族の料金は ヘリコプター代が
往復で60万強ぐらいです
と言う事で
無縁の私はここらで引き返して

役所の横のこの橋を渡り

公衆浴場 滝の湯へ

こちらの 階段の通路は
露天風呂への道です

玄関から入りましょう

中の案内板

温泉の分析書

こちらの方が見やすいですよね
かけ流しなので 100パーセントと 書いてますが…
泉温 52.7度 そのままだと熱くて入れません

では 入りましょう
この時間からやってますから
朝、暗いうちから家を出たのが判るでしょう

此処にも分析書が

ところが…
温泉は そのままかけ流しですが
水は水道料が掛かります
熱い時には水を出しても良いのですが
普段水道のバルブは閉まっています
(冷却用に 温泉水を 外気で冷やすタンク作って置けば薄まらないのに…)
ということで 熱い

我慢して 入っていたら
他のお客さんが来た
地元の人では無いようで
熱いと言いつつも
誰も水道の蛇口をひねらない
その後 これも他所から来たんだろうが
背中一面に 彫り物をした二人組が入って来た
その年長の方が 我慢して入っている
さっきの客達が来た所なのに すぐに出て行った

私は勝手知ったる何とかで
奥の通路を通り
階段下の露天風呂に移る
外から見え隠れするところには
さすがに彫り物がある人が来ることは少ないので…

寒くなって来た外気のせいで
少しぬるいぐらいになっていた
温泉の蛇口をひねっれば熱くなるんだろうが…
そして 誰も来ないので 10分ほど ここで遊んでいた
ふたたび内湯まで上がると
そこには誰も居なかった

湯を満喫した後は
食堂が あるんだよね
メニューがまだ暗い所に置いてある
写真がきれいに撮れない
なんでと聞くと
11時からですと まだ30分以上あるのか…

ではあきらめて先に進みますか
これは裕治伯爵病ではありません
食べる所は別に予定していますから
温泉娘に別れを告げて行こうとしたら

お土産用も有りますよと
いや~
別に欲しい訳でもないから、と
ココを後にした壁ぎわでした
五條市 大塔町を過ぎて
奈良県最南端の村 十津川村に入ります

十津川村は 日本の実効支配地域において、
面積が最も大きい村 です:(十津川村(奈良県)672.35km2)
なぜこんな書き方するかと言うと
日本一面積の大きな村 :留別村(北海道) 1,450.24km2 とも書いてあるのですが
択捉島にあるので、日本の自由には出来ない所ですから。

そして 十津川村が 宣言したのです
十津川の温泉は 全て かけ流しにすると
温泉好きにはたまりませんね
そして十津川の温泉の中でも
私の好きなのが この 湯泉地温泉(とうせんじおんせん)
実はここだけが 単純硫黄泉なのです
ここが公衆浴場の 泉湯
でも 開くのが少し遅くって 10時から

その奥には 湯泉地温泉の 温泉宿があります

こちらの奥には ここに住んでいた武士の墓や
古民家も有り 改造した 宿泊施設も有ります
こんな所 ⇐ クリックで ホームページ

またこの先には
超高級な隠れ家 も有ります
ちなみに お昼のセット 一人 6500円、9500円~
お泊りは
和プレミアム 一人 42000から
和スイート 一人 62000から もちろん一人では泊まれません
大阪から片道30分のヘリコプター往復 現地 3時間で
三人までなら ヘリコプター代が 23万
お二人の泊りなら 片道その位
家族の料金は ヘリコプター代が
往復で60万強ぐらいです
と言う事で
無縁の私はここらで引き返して

役所の横のこの橋を渡り

公衆浴場 滝の湯へ

こちらの 階段の通路は
露天風呂への道です

玄関から入りましょう

中の案内板

温泉の分析書

こちらの方が見やすいですよね
かけ流しなので 100パーセントと 書いてますが…
泉温 52.7度 そのままだと熱くて入れません

では 入りましょう
この時間からやってますから
朝、暗いうちから家を出たのが判るでしょう

此処にも分析書が

ところが…
温泉は そのままかけ流しですが
水は水道料が掛かります
熱い時には水を出しても良いのですが
普段水道のバルブは閉まっています
(冷却用に 温泉水を 外気で冷やすタンク作って置けば薄まらないのに…)
ということで 熱い

我慢して 入っていたら
他のお客さんが来た
地元の人では無いようで
熱いと言いつつも
誰も水道の蛇口をひねらない
その後 これも他所から来たんだろうが
背中一面に 彫り物をした二人組が入って来た
その年長の方が 我慢して入っている
さっきの客達が来た所なのに すぐに出て行った

私は勝手知ったる何とかで
奥の通路を通り
階段下の露天風呂に移る
外から見え隠れするところには
さすがに彫り物がある人が来ることは少ないので…

寒くなって来た外気のせいで
少しぬるいぐらいになっていた
温泉の蛇口をひねっれば熱くなるんだろうが…
そして 誰も来ないので 10分ほど ここで遊んでいた
ふたたび内湯まで上がると
そこには誰も居なかった

湯を満喫した後は
食堂が あるんだよね
メニューがまだ暗い所に置いてある
写真がきれいに撮れない
なんでと聞くと
11時からですと まだ30分以上あるのか…

ではあきらめて先に進みますか
これは裕治伯爵病ではありません
食べる所は別に予定していますから
温泉娘に別れを告げて行こうとしたら

お土産用も有りますよと
いや~
別に欲しい訳でもないから、と
ココを後にした壁ぎわでした
スポンサーサイト