多景島、沖の白石、白鬚神社  湖北の旅②

彦根から出港したボートは 西を目指しました

そして小さな島影が見えてきました

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多景島です

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島を眺める方向によって多様な景色を見せることでこの島名をもつ多景島は、
弥生時代から島そのものを御神体として、古くから人々に崇められてきました。

多景島は、彦根彦根市街地の沖合い約6.5kmに浮かぶ周囲約600mの小さな島で、
島全体が日蓮宗見塔寺の境内となっています。もともとこの島は、島全体が花崗岩でできていますが、
江戸時代に彦根の荒神山から土を運んで木々を植えられました。


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誓いの御柱


大正13年(1924年)に建立され、島の一番高いところににあります。
五角形の柱の五面それぞれに明治天皇の五箇条の御誓文が刻まれています


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石造七重層塔

石造七重層塔は、第三代彦根藩主の井伊直澄が、父直孝に恩義を感じ、
供養の為に、この石造七重層塔(高さ8m)を建てたといわれています。


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霊夢山見塔寺


明暦元年(1655年)に、琵琶湖に沈んだ人々と魚介類の供養の為に慈雲院日靖上人が開山した日蓮宗のお寺です。

日靖上人は、越前の国大野の出身で、長浜の妙法寺で修行中の明暦元年、夢のお告げでこの島に渡り、
石の宝塔と庵室を建立されたそうです。

第三代彦根藩主の井伊直澄は、法華経の信仰が篤く、彦根藩裏鬼門の祈願所としました。



この島に訪れるには

回遊コース  彦根港 10時15分発 多景島回遊(上陸は無し)11時00分彦根港着
                               料金 1000円

上陸コース
         彦根港 15時10分発  多景島 15時30分着
                 30分のフリータイムの後
              多景島 16時00分発  彦根港 16時20分着

                               料金 2000円


 定期船以外も上陸の際は 上陸料金が必要となります






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続いてこれが 沖の白石

沖の白石は、安曇川河口(船木崎)の東約5.5kmのところにあり、
晴れた日には高島市安曇川町の湖岸からも肉眼で確認することができます。

この湖面から突き出た大小4つの岩は、一番高い所で約14mほどあり、
この辺りの水深が約80mであることから、大岩の全長は100mを超すと推定されます。

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近寄ると確かに大きい

深度計は70mを越えていました


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そのまま西に向かって

広島県の宮島の厳島神社に似た鳥居を見つけました


白鬚神社の鳥居です

     現鳥居は昭和56年琵琶湖総合開発の補償事業で建立
     国道端より58.2m沖  高さ(湖面より)12m 柱幅7.8mです

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白鬚神社本殿は国の重要文化財(昭和13年指定)です。豊臣秀吉の遺命を受け、
秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。本殿は檜皮葺きで入母屋造り。

桃山時代特有の建築で、片桐且元書の棟札も残されています。


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拝殿は明治12年(1879年)の建築。

この神社は全国に祀られている白鬚(白髭・白髯)神社の総本宮と言われています。

お参りを済ませたら 北に向かいましょう











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No title

多景島 初見です こんな島だったのですね  2000円で渡れるのですか
30分 何処へ行ってもうろつきまわる私には、時間が足らないかもぉ~

がにちゃん

うろうろするほど ひろく無い島です。

鹿苑寺の 金閣から出口までぐらいのコースですよ
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壁ぎわさん

Author:壁ぎわさん
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